筋少納め 【筋肉少女帯】

筋肉少女帯ライヴ「サーチライト！後期曲(レティクル～San francisco)を大量に、お座席も入れての２０１０年大感謝ツアー」赤坂ブリッツに行ってきたよ！

結構、なんだかんだで筋少行ってるなぁ。

スミマセン。
あまり時間がないので、さくっといきます。

アルバム限定ライヴなので、結構セトリにしばりがある今回。
盛り上がり系が多くない為か、ガツンとくる感じではないツアー。

まぁ、それでも今回はハコなので、この方がいいかもね。
好き勝手にノれるし。

えー、前回のなまけものぬるぬるみたいに、脳にこびりつくようなMCがなかったのもあるのだけど、
どうもちょっと音も小さく聞こえたり、
ま、これはマシンガンズ症候群という不治の病なので仕方がないのだけど、
(解説すると、SEX MACHIENGUNSのライヴの音はやたらデカイ)
珍しく、いまいち楽器のバランスが悪いように聞こえて、つい、我に返る瞬間があって、アレ？ってなったわ。

それと、元々筋少のライヴは、はじまる時にガーッと前につめるので、別にそれは全然いいのだけど、
それに、一歩下がって自分の場所を作りやすいから。

なのだけど、いきなり途中の曲から、勝手に自分たちだけのノリでモッシュりながらぶつかってきた輩がおり、
しかも後ろから前へ上がってきて。
こっちは気持ちよーくヘドバンしてたので、曲が「さらば桃子」だったのよ、
こいつらにイラッときて、速やかに天に召されてしまえ、と思ったわ。

もうさ、モッシュのイメージが悪くなりすぎ。
別にモッシュがイヤじゃなくて、モッシュをするバンドがどうとかじゃないのよ。
モッシュをする人が、あまりに周りを見ていないから、それがイヤ。
しかも途中の「さらば桃子」でだよ？
なんなんだろうね。あれ。
ぶつかってもいい、って思ってて、何か勘違いしてるよね。
ワンマンでモッシュが定番になってるバンドならともかく、筋少はモッシュバンドとは違うし、対バンもそうなんだけど、なんでぶつかってもいい、って思考になるんだろう。
理解できん。

あー、グチになっちゃったよー。
ごめんなさい。

えっと、ライヴは普通に楽しかったです。
ちょっとセトリに飽きてたのは否めないけど。

「ノゾミ・カナエ・タマエ」を歌って、自画自賛するオーケンに笑ったわ。

あ、物販宣伝コーナーってのができてたな。
あまり物販の宣伝しすぎるのは好きではないのだけど、まぁ、筋少の場合はシャレだから。

アルバムしばりのないライヴに行きたいと思いつつ、２３日は今年は筋少ではなく、THE冠に行く予定なので、それは来年の楽しみとしますか。

レポになってなくて、ごめんなさい。

では、最後にセトリ。
あ、順番オカシイです。

トゥルー・ロナンス
タチムカウ
ハッピー・アイスクリーム
さらば桃子
パリ・恋の都
愛のためいき
ノゾミ・カナエ・タマエ
SAN FRANCISCO
ザジ、あんまり殺しちゃダメだよ
モコモコ・ボンボン
青ヒゲの兄弟の店
カーネーション・リインカネーション
サーチライト
踊るダメ人間
サンフランシスコ
～EC
香菜、頭をよくしてあげよう
小さな恋のメロディー
機械
これでいいのだ


・・・足りないかな？

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