2日前ライヴ 【筋肉少女帯】 [ライヴ日記]
筋肉少女帯のライヴ、
「サーカス団、帰還の途上ツアー」に、赤坂ブリッツへ行って来たよ！
オーケン本人も何度も言っていたけど、
デビュー20周年記念の武道館ライヴの2日前に、赤坂でライヴ。
前哨戦、ある意味リハーサル？
のようなシチュエーションだから、このライヴにら来るファンこそ、真の筋少ファン、らしい(笑)
ようは、マニア。
この日、私は定時に仕事があがれなくって、いつになく、慌ててました。
えー、心の中だけで。
もちろん、帰りたいオーラはバシバシ出ていたはずなんだけど、それを隠したつもりになって、お仕事。
ボス、ライヴの日は、ダメなんだって。
それでも、1曲目のラストの方で、会場入り。
溜池山王の駅で迷子になりかけていた割に、早めに着けて良かったわ。
改装後の赤坂ブリッツは、初。
その前も1回しかないけど、キレイになったライヴハウスは、恵比寿のリキッドルームと同じで、ちょい縦長。
ホントは、渋谷のO-EASTみたいに横長の方が、見やすかったりするんだけど、
それでも、それほど大きくないハコなので、1000人くらい？
ま、見えないって事はないんだわね。
この東名阪のツアーは、先月に出た4曲入りシングル「ツアー・ファイナル」の発売記念ツアーのようなもの。
しっかり、4曲、リスト入り。
歌詞がうる覚え・・・
とにかく、発売した曲はどんな曲でも、ライヴでできてしまうのが、この筋肉少女帯というバンドのすごいところ。
「中学生からやり直せ」なんかはどうかと思ったけど、案外、盛り上がるものね。
最初の方で、オーケンは20年で初めて、MCをメンバーにふった。
振られた方は、さあ大変。
最初の犠牲者は内田さん。
それでも、ウッチーは、まだライヴ中にしゃべる方。
オーケン、妙なテンションで、ライヴのMCのコツを伝授。
というか、ムリヤリやらせてる感じ。
どうやって、次の曲へもっていくか、それが技術で大変なんだよ、と、半分お説教のように、ウッチーに畳掛ける。
ウッチー、たじたじ。
二人のやり取りは楽しい。
けど、これ、打合せもなしで、ウッチー大変だ。
と思っていたら、その次のMCから、メンバー全員、ステージから逃亡。
MCになると、オーケンがツポンと一人。
さすがに、キーボーディストの三柴さんと、サポートドラムの長谷川さんは残っていたけど、
ウッチー、本城さん、橘高さんは、いづこへ。
本城さん、よっぽどしゃべるのが苦手の様子で、一向に帰ってこない。
橘高さんは、たまにしゃべるからね。
極、普通な感じで。
橘高さんのMCって、あぁこの人は本当にメンバーの事が好きなんだなぁ、って言うのが仄かに伝わってきて、私結構好きなんだよね。
結局、このオーケンのMCをメンバーにふる企みは、ウッチーだけで終了。
だって、メンバーいなくなっちゃうんだもん。
オーケン、いっつもダラダラとしゃべっているけど、それが持ち味(笑)
いや、たまに、ダラダラしすぎてたるいけど。
オーケンのしゃべりが楽しくって、ライヴが楽しいのよ。
だから、いいの。ダルダルでも。
あらためて、MCって大変～。
ネタや引き出しが多くないと、しゃべれないもんね。
オーケン、アナタの天職じゃない、MCって(笑)
MCと言えば、オーケン、自分の事を、ついに“おしゃべりクソヤロウ”って言ってた(笑)
他の正統派(？)バンドのMCと比べてだけどね。
ステージでミュージシャン自ら、「楽しいですー！」って言うのは、最高にオカシイんだそうで。
で、「皆さんも楽しいですかー？」って。
ありがち。
むしろ、正当？
いやいや、そういうまともなバンドは、好きになりませんから、私。
でも、たまに聞くかも。そんなMC。
ん？
違うか、「オマエら、楽しんでるかー？」か。
客を煽るMC好きだよ。
あとは、くっだらない話とか、ね。
大阪でだったかな、名古屋でだったかな。
「これでいいのだ」の曲中に、グッズのタオルをくるくると回すパフォーマンスがあったそうで。
で、それをやったら、客は歌詞と歌詞の間の間奏部分全部で、タオルくるくるしてて、非常に暑苦しかったと。
ようは、やりすぎ。
て事で、赤坂では、ギターソロの後、オーケンが客煽りをした後の、「これで～いいのだ～」「これでいいのだ～」のところだけ、くるくるしろと。
最後だけね。
で、みんなでタオルを取り出し、手に待って準備。
私も友人も、グッズのタオルは持っていないから、持参のハンドタオルやハンカチを用意。
最後だけみんな一斉に、くるくるくるくる・・・
東京ドームのオレンジタオルくるくるヒッパレ～、よりすごいかも(笑)
これ、武道館でもやるよ！
だから、武道館にお集まりのみなさんは、是非、タオル持参でお願いします。
ま、グッズで購入すればいい事なんだけどねぇ。
みんなに伝わったらすごいなぁ、とはオーケンの弁。
電話連絡網とかないの？
なんて言っていたけど、ネットが支流の現在、この話、結構広がるんじゃないかな。
みんなでくるくるできたら、すごいかも～。
それと、オーケンの思いつきで、普段絶対ライヴでやらないような、定番じゃない曲ばっかり集めてライヴやったら面白いかな？
えー！！
絶対面白い！
むしろ、行きたい！
すっごく行きたい！
そんなライヴがあったら。
元々、武道館で定番曲ならなかったら、どうなるんだろう、みたいな会話からそうなったんだけど、
実現したらいいなぁ。
オーケン曰く、1曲目から「わだち」。
ぷぷっ。
アリ、得ない！
この赤坂の夜も、楽しゅうございましたよ。
新曲の「ツアー・ファイナル」は、ライヴで結構盛り上がるね。
やっぱりというか、本編のラストの曲になってたけど。
合いの手が多いから、曲を覚えて、合いの手に参加すると、もっと楽しいんじゃないかな。
明日は、もう武道館ライヴ。
この2日前ライヴのおかげで、テンション保てるよ。
武道館はデカいハコだけど、楽しみには変わりない。
何か、特別な事、あるのかな？
いや～、楽しみ！
楽しみ！
以下、セットリストです。
相変わらず、順不動で、抜けている曲があるかもしれません。
ご容赦を。
踊るダメ人間
俺の罪
日本印度化計画
労働者M
仲直りのテーマ
へそ天エリザベスカラー
ドナドナ
バトル野郎～100万人の兄貴～
イワンのバカ
キノコパワー
高木ブー伝説
蜘蛛の糸
僕の宗教へようこそ
これでいいのだ
釈迦
ツアー・ファイナル
EC
航海の日
Guru
中学生からやり直せ
サンフランシスコ
「サーカス団、帰還の途上ツアー」に、赤坂ブリッツへ行って来たよ！
オーケン本人も何度も言っていたけど、
デビュー20周年記念の武道館ライヴの2日前に、赤坂でライヴ。
前哨戦、ある意味リハーサル？
のようなシチュエーションだから、このライヴにら来るファンこそ、真の筋少ファン、らしい(笑)
ようは、マニア。
この日、私は定時に仕事があがれなくって、いつになく、慌ててました。
えー、心の中だけで。
もちろん、帰りたいオーラはバシバシ出ていたはずなんだけど、それを隠したつもりになって、お仕事。
ボス、ライヴの日は、ダメなんだって。
それでも、1曲目のラストの方で、会場入り。
溜池山王の駅で迷子になりかけていた割に、早めに着けて良かったわ。
改装後の赤坂ブリッツは、初。
その前も1回しかないけど、キレイになったライヴハウスは、恵比寿のリキッドルームと同じで、ちょい縦長。
ホントは、渋谷のO-EASTみたいに横長の方が、見やすかったりするんだけど、
それでも、それほど大きくないハコなので、1000人くらい？
ま、見えないって事はないんだわね。
この東名阪のツアーは、先月に出た4曲入りシングル「ツアー・ファイナル」の発売記念ツアーのようなもの。
しっかり、4曲、リスト入り。
歌詞がうる覚え・・・
とにかく、発売した曲はどんな曲でも、ライヴでできてしまうのが、この筋肉少女帯というバンドのすごいところ。
「中学生からやり直せ」なんかはどうかと思ったけど、案外、盛り上がるものね。
最初の方で、オーケンは20年で初めて、MCをメンバーにふった。
振られた方は、さあ大変。
最初の犠牲者は内田さん。
それでも、ウッチーは、まだライヴ中にしゃべる方。
オーケン、妙なテンションで、ライヴのMCのコツを伝授。
というか、ムリヤリやらせてる感じ。
どうやって、次の曲へもっていくか、それが技術で大変なんだよ、と、半分お説教のように、ウッチーに畳掛ける。
ウッチー、たじたじ。
二人のやり取りは楽しい。
けど、これ、打合せもなしで、ウッチー大変だ。
と思っていたら、その次のMCから、メンバー全員、ステージから逃亡。
MCになると、オーケンがツポンと一人。
さすがに、キーボーディストの三柴さんと、サポートドラムの長谷川さんは残っていたけど、
ウッチー、本城さん、橘高さんは、いづこへ。
本城さん、よっぽどしゃべるのが苦手の様子で、一向に帰ってこない。
橘高さんは、たまにしゃべるからね。
極、普通な感じで。
橘高さんのMCって、あぁこの人は本当にメンバーの事が好きなんだなぁ、って言うのが仄かに伝わってきて、私結構好きなんだよね。
結局、このオーケンのMCをメンバーにふる企みは、ウッチーだけで終了。
だって、メンバーいなくなっちゃうんだもん。
オーケン、いっつもダラダラとしゃべっているけど、それが持ち味(笑)
いや、たまに、ダラダラしすぎてたるいけど。
オーケンのしゃべりが楽しくって、ライヴが楽しいのよ。
だから、いいの。ダルダルでも。
あらためて、MCって大変～。
ネタや引き出しが多くないと、しゃべれないもんね。
オーケン、アナタの天職じゃない、MCって(笑)
MCと言えば、オーケン、自分の事を、ついに“おしゃべりクソヤロウ”って言ってた(笑)
他の正統派(？)バンドのMCと比べてだけどね。
ステージでミュージシャン自ら、「楽しいですー！」って言うのは、最高にオカシイんだそうで。
で、「皆さんも楽しいですかー？」って。
ありがち。
むしろ、正当？
いやいや、そういうまともなバンドは、好きになりませんから、私。
でも、たまに聞くかも。そんなMC。
ん？
違うか、「オマエら、楽しんでるかー？」か。
客を煽るMC好きだよ。
あとは、くっだらない話とか、ね。
大阪でだったかな、名古屋でだったかな。
「これでいいのだ」の曲中に、グッズのタオルをくるくると回すパフォーマンスがあったそうで。
で、それをやったら、客は歌詞と歌詞の間の間奏部分全部で、タオルくるくるしてて、非常に暑苦しかったと。
ようは、やりすぎ。
て事で、赤坂では、ギターソロの後、オーケンが客煽りをした後の、「これで～いいのだ～」「これでいいのだ～」のところだけ、くるくるしろと。
最後だけね。
で、みんなでタオルを取り出し、手に待って準備。
私も友人も、グッズのタオルは持っていないから、持参のハンドタオルやハンカチを用意。
最後だけみんな一斉に、くるくるくるくる・・・
東京ドームのオレンジタオルくるくるヒッパレ～、よりすごいかも(笑)
これ、武道館でもやるよ！
だから、武道館にお集まりのみなさんは、是非、タオル持参でお願いします。
ま、グッズで購入すればいい事なんだけどねぇ。
みんなに伝わったらすごいなぁ、とはオーケンの弁。
電話連絡網とかないの？
なんて言っていたけど、ネットが支流の現在、この話、結構広がるんじゃないかな。
みんなでくるくるできたら、すごいかも～。
それと、オーケンの思いつきで、普段絶対ライヴでやらないような、定番じゃない曲ばっかり集めてライヴやったら面白いかな？
えー！！
絶対面白い！
むしろ、行きたい！
すっごく行きたい！
そんなライヴがあったら。
元々、武道館で定番曲ならなかったら、どうなるんだろう、みたいな会話からそうなったんだけど、
実現したらいいなぁ。
オーケン曰く、1曲目から「わだち」。
ぷぷっ。
アリ、得ない！
この赤坂の夜も、楽しゅうございましたよ。
新曲の「ツアー・ファイナル」は、ライヴで結構盛り上がるね。
やっぱりというか、本編のラストの曲になってたけど。
合いの手が多いから、曲を覚えて、合いの手に参加すると、もっと楽しいんじゃないかな。
明日は、もう武道館ライヴ。
この2日前ライヴのおかげで、テンション保てるよ。
武道館はデカいハコだけど、楽しみには変わりない。
何か、特別な事、あるのかな？
いや～、楽しみ！
楽しみ！
以下、セットリストです。
相変わらず、順不動で、抜けている曲があるかもしれません。
ご容赦を。
踊るダメ人間
俺の罪
日本印度化計画
労働者M
仲直りのテーマ
へそ天エリザベスカラー
ドナドナ
バトル野郎～100万人の兄貴～
イワンのバカ
キノコパワー
高木ブー伝説
蜘蛛の糸
僕の宗教へようこそ
これでいいのだ
釈迦
ツアー・ファイナル
EC
航海の日
Guru
中学生からやり直せ
サンフランシスコ
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