アルバム「キャメロン」 特典ライヴ！ 【SEX MACHINEGUNS】 [ライヴ日記]
先週末、SEX MACHINEGUNSのニューアルバム「キャメロン」の購入者特典で応募、当選したスペシャルライヴに行ってきました！
ところは、高田馬場ESPホール。
ESP(←母体はギターメーカー)という音楽系の専門学校内のライヴホール。
マシンガンズは、ギターメンテがESPのスタッフの方が、長い事担当しているので、
たまにここのホール、使ったりするのよ。
夕刻、いつ始まるのかと待っていると、現れたのはSHINGO☆とKEN'ICHI。
ライヴの前に、なにやら罰ゲームをやる、らしい。
この二人、「天下一ぶどう狩り」ツアー中、
動画サイト「SC24」と連動して、「天下一ぶどう狩り裏日記 SHINGO☆とKEN'ICHIのしんけん勝負!! 」なる企画をしていたのね。
で、負けたSHINGO☆が、今この場で、その罰ゲームをするんだそうだ。
おもむろにAnchangのギターを肩にかけたSHINGO☆がした事は・・・
アカペラ、Anchangのモノマネで歌う「人妻キラー」！！(一応PVふう)
暖かく見守ってあげましょう。
いやいや、可愛いから。
最近SHINGO☆の中では、メンバーのモノマネがブームらしい。
よくライヴのMC中もやるようになったし。
段々似てきた、かな？(笑)
ひと笑いした後、ライヴ開始。
ホールの使用時間の関係もあるのだけど、
17時スタートのライヴ、18時半までしかできないらしい。
でも、アルコールしていいって。
そもそもアルバム「キャメロン」の購入特典。
「キャメロン」からの曲をやらなきゃ、意味がない。
という事で、ツアー中にもう演奏している「人妻キラー」「愛の相撲部屋」「青春時代」、ファイナルに1回やった「ダイヤモンド軍団」の他に、
もう1曲「たまごDEATH」を演奏してくれました。
やった～。
「たまごDEATH」は好きな曲だったから、聞けて嬉しい～。
正直、このアルバムの中で、大ヒットだった曲はなく、なんとな～く好き、な感じだったのだけど、
その中でも、「たまごDEATH」と「オオカミ中年」は好きだったの。
Anchangは「たまごDEATH」は歌いたくかなったらしいけど、歌って～歌って～。
雑誌のインタヴで、この曲はアルバムからはボツ曲にしたかったけど、他のみんなが入れたいって言ったから、入っている、なんて事を言っていた記憶がある。
確かに、マシンズンズの曲調からしたら、ちょっと異色の部類かも。
スローテンポだしね。
でも、メロディーとか、好きだよ。
ニューアルバムから5曲も演奏するなんて、彼らからしたら、かなりの上出来。
元々、アルバム発売したからって、レコ発ツアーとか、アルバムタイトルを冠に掲げたツアーとか、した事がない人たち。
そりゃ、曲が増えれば、少しずつライヴのラインナップに入ったりはするけど、
積極的にやるって事は、いままでほとんどなかった。
ま、そういうスタンスというか、全曲の中から、ライヴで一番良くできる曲を選ぶと、こういう感じになる、らしい。
新曲でもライヴ受けがいい曲は、セットリストの常連になるし、
ほとんど1度もライヴで演奏した事ない曲もあるよねぇ。
覚えているMCで面白かったのは、
SHINGO☆が「キャメロン」とカタカナで書くと、「キャメロソ」になるらしく、MC中、メンバーも、「キャメロン」の事を「キャメロソ」ってわざと呼ぶ事があった。
で、RYOSUKEがある時、SHINGO☆に「マリリン・マンソン」って書かせたらしいのね。
そしたら・・・
「マソソソ・マソソソ」
SHINGO☆が日本語不自由なのは知っていたけど・・・
あれだわ、これ。
たまに、カタカナの「ン」を、間違って覚えてて2画目を上から書いて「ソ」と混同している人がいるんだよね。
「ツ」も同じで、左が点を書き始めなくちゃいけないのに、上から上下に並べて点を書く人がいるのさ。
だから「ツ」が「シ」と混同しちゃう。
で、SHIGO☆の場合は、それに加えて「リ」の上部がムダに開いているんだろうね。
で、「ソ」と混同しちゃう。
「マソソソ・マソソソ」
誰だよ、それ！みたいな(笑)
「人妻キラー」の前フリで、Anchangはムリヤリ、RYOSUKEにセクシーボイスで「奥さ～ん」って言うように強要。
RYISUKE、「イヤな予感がする」とか言いながら、それでも素直に「奥さ～ん(セクシーボイス)」。
どうどうとできるようになったら、君も立派なマシンガンズメンバーだ！
ツアー中、あまりMCでしゃべる機会がなかったRYOSUKEだけど、この日は一番ってくらいに、しゃべらせてもらっていたよ。
彼のしゃべり方も、楽屋トークみたいな感じなのだけど、
他の二人ほど、しゃべりは苦手じゃないみたいだね。
“まとも”にしゃべれるから。
SHINGO☆はボキャブラリーが足りないし、
KEN'ICHIは、しゃべる事自体が苦手。
シャイボーイなんです。
ほぼ全員、アルバムご購入ありがとう、みたいなMCになっていたけど、
KEN'ICHIがMCフラれて、いつも通り途中で言葉が続かなくなっちゃって、シーンって間ができたら、
これまたちょー珍しく、Anchangが横からこっそり、KEN'ICHIにこうしゃべれよ、みたいな事、教えてた。
Anchangって、KEN'ICHIには甘～い。
今までのメンバー、どんなにMCにつまっても、助け舟なんて出した事ないのに。
ま、MCでつまるメンバーは、過去、ほとんどいなかったけどね。
むしろ、しゃべりすぎだし。
Anchangはね、同郷でしかも16歳も年下のこのドラマーが、可愛くて仕方がないんだと思うよ。
彼、めっちゃ素直でいい子だしね。
このライヴ、当選ご招待ライヴだから、当然行く私たちは無料。
というか、アルバム代金が、ライヴ代金代わり。
だからなのだけど、MCが非常にだらだらのんびりしとりましたのう。
演奏は本気だけど、MCはぐだぐだ。
こっちもいつもとは違う感じだから、こういうのもアリでしょうね。
いつもとちょっと違う、ってだけでも価値があるんですよ。
あっという間の、1時間半ちょっと。
終わったら、時間ちょいオーバーしてたわ。
何人当選したかはよく分からなかったけど、そんなにぎゅうぎゅうになっていた訳じゃないし、
ホールもキレイだったし、当選して良かったよ。
ハガキ出すの忘れないで良かったわ。
こういう特典なら、大歓迎だよね。
そう簡単に発売される訳じゃないアルバムだから、身のある特典がついてくれると、購入者としては、購入しがいがあるってもんよ。
メンバーは、大変かもしれないけど、
ま、お客様はお客様だから。
また、こういうの、見たいな。
という訳で、以下、セットリストです。
順番、合ってるかな。
みかんのうた
ファミレス・ボンバー
愛の相撲部屋
ダイアモンド軍団
人妻キラー
桜島
ジャーマンパワー
EC
青春時代
たまごDEATH
語れ！涙！
ところは、高田馬場ESPホール。
ESP(←母体はギターメーカー)という音楽系の専門学校内のライヴホール。
マシンガンズは、ギターメンテがESPのスタッフの方が、長い事担当しているので、
たまにここのホール、使ったりするのよ。
夕刻、いつ始まるのかと待っていると、現れたのはSHINGO☆とKEN'ICHI。
ライヴの前に、なにやら罰ゲームをやる、らしい。
この二人、「天下一ぶどう狩り」ツアー中、
動画サイト「SC24」と連動して、「天下一ぶどう狩り裏日記 SHINGO☆とKEN'ICHIのしんけん勝負!! 」なる企画をしていたのね。
で、負けたSHINGO☆が、今この場で、その罰ゲームをするんだそうだ。
おもむろにAnchangのギターを肩にかけたSHINGO☆がした事は・・・
アカペラ、Anchangのモノマネで歌う「人妻キラー」！！(一応PVふう)
暖かく見守ってあげましょう。
いやいや、可愛いから。
最近SHINGO☆の中では、メンバーのモノマネがブームらしい。
よくライヴのMC中もやるようになったし。
段々似てきた、かな？(笑)
ひと笑いした後、ライヴ開始。
ホールの使用時間の関係もあるのだけど、
17時スタートのライヴ、18時半までしかできないらしい。
でも、アルコールしていいって。
そもそもアルバム「キャメロン」の購入特典。
「キャメロン」からの曲をやらなきゃ、意味がない。
という事で、ツアー中にもう演奏している「人妻キラー」「愛の相撲部屋」「青春時代」、ファイナルに1回やった「ダイヤモンド軍団」の他に、
もう1曲「たまごDEATH」を演奏してくれました。
やった～。
「たまごDEATH」は好きな曲だったから、聞けて嬉しい～。
正直、このアルバムの中で、大ヒットだった曲はなく、なんとな～く好き、な感じだったのだけど、
その中でも、「たまごDEATH」と「オオカミ中年」は好きだったの。
Anchangは「たまごDEATH」は歌いたくかなったらしいけど、歌って～歌って～。
雑誌のインタヴで、この曲はアルバムからはボツ曲にしたかったけど、他のみんなが入れたいって言ったから、入っている、なんて事を言っていた記憶がある。
確かに、マシンズンズの曲調からしたら、ちょっと異色の部類かも。
スローテンポだしね。
でも、メロディーとか、好きだよ。
ニューアルバムから5曲も演奏するなんて、彼らからしたら、かなりの上出来。
元々、アルバム発売したからって、レコ発ツアーとか、アルバムタイトルを冠に掲げたツアーとか、した事がない人たち。
そりゃ、曲が増えれば、少しずつライヴのラインナップに入ったりはするけど、
積極的にやるって事は、いままでほとんどなかった。
ま、そういうスタンスというか、全曲の中から、ライヴで一番良くできる曲を選ぶと、こういう感じになる、らしい。
新曲でもライヴ受けがいい曲は、セットリストの常連になるし、
ほとんど1度もライヴで演奏した事ない曲もあるよねぇ。
覚えているMCで面白かったのは、
SHINGO☆が「キャメロン」とカタカナで書くと、「キャメロソ」になるらしく、MC中、メンバーも、「キャメロン」の事を「キャメロソ」ってわざと呼ぶ事があった。
で、RYOSUKEがある時、SHINGO☆に「マリリン・マンソン」って書かせたらしいのね。
そしたら・・・
「マソソソ・マソソソ」
SHINGO☆が日本語不自由なのは知っていたけど・・・
あれだわ、これ。
たまに、カタカナの「ン」を、間違って覚えてて2画目を上から書いて「ソ」と混同している人がいるんだよね。
「ツ」も同じで、左が点を書き始めなくちゃいけないのに、上から上下に並べて点を書く人がいるのさ。
だから「ツ」が「シ」と混同しちゃう。
で、SHIGO☆の場合は、それに加えて「リ」の上部がムダに開いているんだろうね。
で、「ソ」と混同しちゃう。
「マソソソ・マソソソ」
誰だよ、それ！みたいな(笑)
「人妻キラー」の前フリで、Anchangはムリヤリ、RYOSUKEにセクシーボイスで「奥さ～ん」って言うように強要。
RYISUKE、「イヤな予感がする」とか言いながら、それでも素直に「奥さ～ん(セクシーボイス)」。
どうどうとできるようになったら、君も立派なマシンガンズメンバーだ！
ツアー中、あまりMCでしゃべる機会がなかったRYOSUKEだけど、この日は一番ってくらいに、しゃべらせてもらっていたよ。
彼のしゃべり方も、楽屋トークみたいな感じなのだけど、
他の二人ほど、しゃべりは苦手じゃないみたいだね。
“まとも”にしゃべれるから。
SHINGO☆はボキャブラリーが足りないし、
KEN'ICHIは、しゃべる事自体が苦手。
シャイボーイなんです。
ほぼ全員、アルバムご購入ありがとう、みたいなMCになっていたけど、
KEN'ICHIがMCフラれて、いつも通り途中で言葉が続かなくなっちゃって、シーンって間ができたら、
これまたちょー珍しく、Anchangが横からこっそり、KEN'ICHIにこうしゃべれよ、みたいな事、教えてた。
Anchangって、KEN'ICHIには甘～い。
今までのメンバー、どんなにMCにつまっても、助け舟なんて出した事ないのに。
ま、MCでつまるメンバーは、過去、ほとんどいなかったけどね。
むしろ、しゃべりすぎだし。
Anchangはね、同郷でしかも16歳も年下のこのドラマーが、可愛くて仕方がないんだと思うよ。
彼、めっちゃ素直でいい子だしね。
このライヴ、当選ご招待ライヴだから、当然行く私たちは無料。
というか、アルバム代金が、ライヴ代金代わり。
だからなのだけど、MCが非常にだらだらのんびりしとりましたのう。
演奏は本気だけど、MCはぐだぐだ。
こっちもいつもとは違う感じだから、こういうのもアリでしょうね。
いつもとちょっと違う、ってだけでも価値があるんですよ。
あっという間の、1時間半ちょっと。
終わったら、時間ちょいオーバーしてたわ。
何人当選したかはよく分からなかったけど、そんなにぎゅうぎゅうになっていた訳じゃないし、
ホールもキレイだったし、当選して良かったよ。
ハガキ出すの忘れないで良かったわ。
こういう特典なら、大歓迎だよね。
そう簡単に発売される訳じゃないアルバムだから、身のある特典がついてくれると、購入者としては、購入しがいがあるってもんよ。
メンバーは、大変かもしれないけど、
ま、お客様はお客様だから。
また、こういうの、見たいな。
という訳で、以下、セットリストです。
順番、合ってるかな。
みかんのうた
ファミレス・ボンバー
愛の相撲部屋
ダイアモンド軍団
人妻キラー
桜島
ジャーマンパワー
EC
青春時代
たまごDEATH
語れ！涙！
＞「マソソソ・マソソソ」
バカ受け。（笑）
by うつぼ (2008-11-21 20:42)
うつぼさん、こんにちわ！
ホント、おバカでスミマセン・・・
by LICCA (2008-11-22 15:23)