天使の歌声満喫！ 【C-C-B】 [ライヴ日記]
今年、いろいろタイミングが重なって復活を遂げたC-C-Bのライヴ、「原色2008」 in Shibuya O-EASTに行って来ました！
行きたかったの。
すごく。
確か、4月頃のライヴは、ハコが小さくてチケットが取れなかった。
今回はそこそこ大きいハコだから、行けて良かったよ。ホント。
小4くらいで好きになって、中2で解散したC-C-B。
あれから20年近くたって、そりゃメンバーもすっかりおじさんと化したけど、
その分、私もすっかり大人になったけどね、
それでも一度、あの笠くんの声が、“生”で聞いてみたかった。
あの天使の歌声を、“生”で。
チケットはね、一般発売されて、しばらくたってから取ったのに、
1,200くらい入るハコで、まだ600番台で、ちょっとだけ心配ではあったの。
でも行ってみたら、心配はいらなかったね。
ほぼ満杯。
ライヴハウスの中とか、傾向とかを知ってて良かったよ。
基本的に後ろの方は混むんですよ。
で、一段低くなっている前のスペースの方が、余裕あるの。
でもそこまで行くには、後から入った場合、人をかき分けて進まなきゃならないから、ちょっと勇気がいる。
何度も経験してるから。
こういうの。
PAさんブースの前が通路になってて、入り口から遠い方へと流れて、すすーっと人をかき分け、前へ。
そこそこのポジションをゲットできました。
衣装は、プロモとおんなじ。3色。
ヅラはなし(笑)
笠くんの前髪のピンクが、大分色あせてて(苦笑)
最初こそ、なんとなくバラバラな感じが目立つ演奏。
だって、音に関しては、スタッフはほとんどいなかったのかな。
キーボードの田口くんはいないし、サポートもいないから、全て打ち込み。
しかもその操作を、笠くんがドラムの片手間にやってるい状態。
すごく落ち着かない。
もちろんドラムはカウント聞きながらでしょうけど、
フロント二人、ベースの渡辺くんとギターの関口くんが、上手く合ってないのよ。
それが最初は気持ち悪かったのだけど、
後半はメンバーも慣れてきたし、私も慣れてきたので、あまり気にならなくなったけどね。
曲は、過去のシングルと4月に発売されたカバーアルバムの中からの選曲。
もちろんシングルは、全て知ってる。
アルバムはあんまり聞いていなかったからあやふやだったけど。
シングル曲はね、何聞いても感激するわ～。
だって、あの頃の曲を、“生”で聞けているんだよ。
小学生で、訳も分からず好きになっちゃった歌手の曲をさ。
結果的に、今と変わらずバンドなんだけど、
小学生じゃさ、そんなの分からないじゃん。
光GENJIのデビューですら小6なのだから、その前だよ、夢中になってたの。
しかも一回り以上年上の殿方をさ。
これは、演奏の上手い下手じゃないよな。
なんというか、ノスタルジー？
それにさ、笠くんの声が、なにより好きだったの。
作曲家筒美京平氏に“天使の歌声”と言わしめた声だよ。
ハイトーンボイスは今でも好きだけど、メタルとは全く違うし、
彼の場合、地声も高いし。
音域は広くない、って昔本人が言っていたけど、そうじゃなくって、質なんだろうね。
ああいうふうな声は。
それにね、ライヴハウスに集まったファンの方の、平均年齢を、間違いなく下げてた(笑)
そりゃそうだ。
夢中なっていたお姉さん方は、メンバーと同年代か、少し下くらいでしょう。
男性が多かったのにも、驚いたわ。
アイドル扱いだったから、男性ファンのイメージが全然なかったからね。
それにしても、すごくゆる～いMCだったねぇ。
渡辺くんって、やっぱり少々寒いMCしてる。
関口くんも暴走気味の、かみかみ、舌ッ足らずな感じで。
で、笠くんは笠くんで、インカムマイクONのまま、ひたすら笑い続けているし・・・
なんじゃこれ。
きっと昔から、こんな感じだったんだろうね。
今さら変わったとは思えない。
MCに関しては、ちょっと温かい目で見守ってしまったのは、内緒ね。
もう一度言うけど、行って良かったよ。
もう二度と行けないかもって思ったら、一人でも行くべきだ、って思ったもん。
現実問題、誰も誘えないよ。
同年代の子は、そこまで、今でもC-C-B好きだなんていう人、いないでしょうし。
思い出に浸るには、ちょっど良かったよ。
また機会があればやりたい、とはメンバーの弁。
あるかなぁ、次。
ま、復活してくれなければ見れなかったライヴなので、私は満足だよ。
もし、もし、次の機会に、また行く事ができたなら、
もっと昔の曲が聞きたいなぁ。
今回は、シングル以外で過去の曲は数曲だったから、もう少し聞きたい。
ちょっとCDとか欲しくなってしまった夜でした。
以下、セットリスト。
順不同の上、4月のアルバムの曲はいまいちだし、もしかしから過去の曲とかもあったっぽいのだけど、さすがに曲名が分からないので、そのあたり、ご容赦下さい。
ないものねだりのI Want You
不自然な君が好き
スクール・ガール
2 MUCH I LOVE U
元気なブロークン・ハート
アルバムの曲
アルバムの曲
アルバムからVINUS
流星のラストデート
ジェラシー
Lucky Chanceをもう一度
空想Kiss
Unknown song
Unknown song
原色したいね
EC
アルバムの曲
Romanticが止まらない
EC
ホワイトクリスマス(アカペラ)
Unknown Christmas song
アルバムの曲
EC
アルバムからアヴェマリア
行きたかったの。
すごく。
確か、4月頃のライヴは、ハコが小さくてチケットが取れなかった。
今回はそこそこ大きいハコだから、行けて良かったよ。ホント。
小4くらいで好きになって、中2で解散したC-C-B。
あれから20年近くたって、そりゃメンバーもすっかりおじさんと化したけど、
その分、私もすっかり大人になったけどね、
それでも一度、あの笠くんの声が、“生”で聞いてみたかった。
あの天使の歌声を、“生”で。
チケットはね、一般発売されて、しばらくたってから取ったのに、
1,200くらい入るハコで、まだ600番台で、ちょっとだけ心配ではあったの。
でも行ってみたら、心配はいらなかったね。
ほぼ満杯。
ライヴハウスの中とか、傾向とかを知ってて良かったよ。
基本的に後ろの方は混むんですよ。
で、一段低くなっている前のスペースの方が、余裕あるの。
でもそこまで行くには、後から入った場合、人をかき分けて進まなきゃならないから、ちょっと勇気がいる。
何度も経験してるから。
こういうの。
PAさんブースの前が通路になってて、入り口から遠い方へと流れて、すすーっと人をかき分け、前へ。
そこそこのポジションをゲットできました。
衣装は、プロモとおんなじ。3色。
ヅラはなし(笑)
笠くんの前髪のピンクが、大分色あせてて(苦笑)
最初こそ、なんとなくバラバラな感じが目立つ演奏。
だって、音に関しては、スタッフはほとんどいなかったのかな。
キーボードの田口くんはいないし、サポートもいないから、全て打ち込み。
しかもその操作を、笠くんがドラムの片手間にやってるい状態。
すごく落ち着かない。
もちろんドラムはカウント聞きながらでしょうけど、
フロント二人、ベースの渡辺くんとギターの関口くんが、上手く合ってないのよ。
それが最初は気持ち悪かったのだけど、
後半はメンバーも慣れてきたし、私も慣れてきたので、あまり気にならなくなったけどね。
曲は、過去のシングルと4月に発売されたカバーアルバムの中からの選曲。
もちろんシングルは、全て知ってる。
アルバムはあんまり聞いていなかったからあやふやだったけど。
シングル曲はね、何聞いても感激するわ～。
だって、あの頃の曲を、“生”で聞けているんだよ。
小学生で、訳も分からず好きになっちゃった歌手の曲をさ。
結果的に、今と変わらずバンドなんだけど、
小学生じゃさ、そんなの分からないじゃん。
光GENJIのデビューですら小6なのだから、その前だよ、夢中になってたの。
しかも一回り以上年上の殿方をさ。
これは、演奏の上手い下手じゃないよな。
なんというか、ノスタルジー？
それにさ、笠くんの声が、なにより好きだったの。
作曲家筒美京平氏に“天使の歌声”と言わしめた声だよ。
ハイトーンボイスは今でも好きだけど、メタルとは全く違うし、
彼の場合、地声も高いし。
音域は広くない、って昔本人が言っていたけど、そうじゃなくって、質なんだろうね。
ああいうふうな声は。
それにね、ライヴハウスに集まったファンの方の、平均年齢を、間違いなく下げてた(笑)
そりゃそうだ。
夢中なっていたお姉さん方は、メンバーと同年代か、少し下くらいでしょう。
男性が多かったのにも、驚いたわ。
アイドル扱いだったから、男性ファンのイメージが全然なかったからね。
それにしても、すごくゆる～いMCだったねぇ。
渡辺くんって、やっぱり少々寒いMCしてる。
関口くんも暴走気味の、かみかみ、舌ッ足らずな感じで。
で、笠くんは笠くんで、インカムマイクONのまま、ひたすら笑い続けているし・・・
なんじゃこれ。
きっと昔から、こんな感じだったんだろうね。
今さら変わったとは思えない。
MCに関しては、ちょっと温かい目で見守ってしまったのは、内緒ね。
もう一度言うけど、行って良かったよ。
もう二度と行けないかもって思ったら、一人でも行くべきだ、って思ったもん。
現実問題、誰も誘えないよ。
同年代の子は、そこまで、今でもC-C-B好きだなんていう人、いないでしょうし。
思い出に浸るには、ちょっど良かったよ。
また機会があればやりたい、とはメンバーの弁。
あるかなぁ、次。
ま、復活してくれなければ見れなかったライヴなので、私は満足だよ。
もし、もし、次の機会に、また行く事ができたなら、
もっと昔の曲が聞きたいなぁ。
今回は、シングル以外で過去の曲は数曲だったから、もう少し聞きたい。
ちょっとCDとか欲しくなってしまった夜でした。
以下、セットリスト。
順不同の上、4月のアルバムの曲はいまいちだし、もしかしから過去の曲とかもあったっぽいのだけど、さすがに曲名が分からないので、そのあたり、ご容赦下さい。
ないものねだりのI Want You
不自然な君が好き
スクール・ガール
2 MUCH I LOVE U
元気なブロークン・ハート
アルバムの曲
アルバムの曲
アルバムからVINUS
流星のラストデート
ジェラシー
Lucky Chanceをもう一度
空想Kiss
Unknown song
Unknown song
原色したいね
EC
アルバムの曲
Romanticが止まらない
EC
ホワイトクリスマス(アカペラ)
Unknown Christmas song
アルバムの曲
EC
アルバムからアヴェマリア
タグ：C-C-B
コメント 0