HAPPY BIRTHDAY ANCHANG！ 【SEX MACHINEGUNS】 [ライヴ日記]
昨日4月28日は、SEX MACHINEGUNSのリーダーAnchangの、39歳のバースディ。
そのバースディライヴ、「なーるほど・ザ・ワイルド・春の祭典スペシャル」に行って来たよ！
懐かしいツアータイトル。
東名阪の3本だけのツアーだけど、このツアータイトルは、まだ私がファンになるずっと前、デビュー前後でやってたツアーのタイトルと一緒。
元ネタを知ってる人も、もうだいぶ限られてきてるぞ。
メンバーのSHINGO☆もKEN'ICHIも、「なるほど・ザ・ワールド」自体、知らないと思うし。
そして、もう一つ。
一大事は、会場がZEPP TOKYOだった事！
デカイ！
キャパ2,000人強！
埋まる訳ないじゃん！
みんな知ってるんよ。広すぎる事。
所属事務所の社長が、一人先走って、ハコ押えちゃったみたいな事をAnchang言ってたけど、
始まる前の、妙なドキドキ感、分かってもらえるかな？
ガラガラだったらどうしようって不安と、もしかしたらなんとなく埋まっているかも、という期待感と、ごちゃ混ぜ。
そして、最近は殴れるほどステージが近いハコでばかり見ていたマンシガンズが、一丁前に、こんな広い会場で、ライヴをするって事は、どういう事か。
あんまり伝わんないかもしれないけど、すごく懐かしかった。
もっと広いハコでやってるかつてのマシンガンズを知ってるからさ、
なんつーか、ステージ広いよね。
空間に響く音が、たまらないよね。
あぁ～、ZEPPだ、って。
正直、かつてないほど、自由に動き回れるZEPPになってた。
見た目は、な～んとなく埋まっているようにも見えるけど、ヘドバンちょー余裕。
前の方のサイドと、一番後ろは、客入れてなかったし。
それでも、あの音の反響っぷりは、大きいハコならでは。
なんとなくだましだましだけど、ついにここまで来れたんだなぁ、っていう思いは、確かにそこにあった。
でもさ、ここまで大きいステージで、元気に動き回るメンバーが、SHINGO☆ってところが、また何ともいえない違和感というか、新鮮さというか、今のマシンガンズを再認識したというか、とにかく妙にエモーショナルに気持ちになった事を告白しておきましょうか。
さて、肝心のライヴ。
初のワンマンだったんですよ。
オープニングアクトも、対バンもなし。
約2時間半のステージが、丸々彼らのもの。
本当は、久しぶりに、あのオープニングが聞きたかったけど、まだお預けらしい。
いつも通りのInvitationからの走り込み。
お！
新しい衣装が！
作ってもらえたみたいだね。
黒の、あれはレザーかな？
フェイクレザーっぽかったかな。
エナメルっぽい？
で、4人とも少しずつデザインが違っているんだけど、金の模様が入ってる。
SHINGO☆とKENちゃんはノースリーブだったかな。
HIDEくんが見えない場所にしたからよく分かんなかったけど、
Anchangは、つなぎの結構ピタッとした感じの上下に、ベルト。
豪華ではないけど、それらしい衣装に、ちょっとほくそ笑んでしまったよ。
Anchang、自らツッコミ入れてたね。
そのピタッと感に(笑)
いや、腹が・・・
セットリストに関しては、名古屋か大阪かを見たら、今までとそんなに変わっていなかったし、
HIDEくんのサポートを考えると、特別新しい曲はできないだろうと思っていたから、
大して新鮮味のないセトリにも、別にどうとは思わなかったかな。
ただ、あんまりやらない「犬の生活」とか「サスペンス劇場」とか聞けたのは嬉しかった。
「プライド」も好きだから、嬉しい。
「仕事人」聞きたいなぁ。
この曲、●ジャさんいないとダメなのかな・・・
アンコール当然あるのだけど、タイミングとか時間とか経費とか、いろいろあって、最後の3回目、出てきてはくれたけど、曲ができなくって、最後に「SEX MACHINEGUN」が聞けなかったのが、ちょっと心残り。
「桜島」の時、これまたひっっさしふりに、CO2吹いてるの見たねぇ。
小さいハコじゃ出せないし、もちろんお金もかかるだろうし、あぁ、懐かしい。
SHINGO☆が、KENちゃんを紹介するのに、光に当たると透けて見えなくなってしまうKEN'ICHIって言ってたのに笑った。
で、友人にもらったTV出演時のDVDを見てたら、やっぱりKENちゃん、一人雪のように白くって、これなら透けちゃうかもって(笑)
相変わらずSHINGO☆のMCには、十分笑わせてもらったけど、あんまり覚えてないなぁ。
そうだ、最初の紹介で、Anchangが「太陽に最も近い男、SHINGO☆です～！」って言った後、
いっつも一回転、くるっと回るんだけど、
この日はいつもより余計にくるくるくるくるくるくるくるくるよく回ってた。
で、目回してた。
アホかっ(笑)
最近、SHINGO☆の失礼なMCに怒って見せるAnchangが、ピックを投げてるのが、なんだか好きだわ。
今回は、KENちゃんのドラムソロ、長かったねぁ。
どうも気づいたんだけど、
彼のドラムソロは、分かる人にはいろいろ、あっ、アレだ！っと感じるところがあるみたいだけど、
友人曰く、ソロの出だしが、「Painkiller」そっくりで、曲が始まるかと思ったって言ってたし、
その時、珍しく、Anchangがちょっとギター入れたんだよね、だから余計に。
私は私で、KENちゃんのドラムソロの組み立ては、ちょっとXのYOSHIKIに似てるかも、って思っているし。
KENちゃん、自分で、YOSHIKIを見てカッコイイって思ってドラム始めたって言ってたからさ。
当然、Anchangのバースディライヴって事は、何かサプライズがあるって事なんですよ。
毎回、お約束のようなものだし。
それが起こるのは、アンコール2回目。
これもお約束。
そのアンコール2回目の時、全員一斉にステージ出てきたんだけど、
もうその時点で、SHINGO☆とHIDEくんの視線が、ステージ下手側、ギターテクニシャンの萬成さんをちろちろ見ていて、視線泳ぎまくりで、挙動不審。
もうさ、分かり易すぎ。
あぁ、何かやるんだなって。
で、萬成さんがマイク持って出てきた。
これも定番だな。
で、Anchangをイスに座らせて・・・
今年の誕生日は、あれですよ、サプライズ無茶フリ大作戦。
お誕生プレゼントは、これも経費削減か、って思ったけど、
フツーのアコースティックギターに、メンバーが落書き＆寄せ書きをしたもの。
遠くからでは、何か色ペンが書いてあるのが確認できる程度だったけど、
何書いてあったんだろうね。
そして、SHINGO☆が持ってきた縦看板には、
「安藤弘司 生誕39周年記念リサイタル」の文字。当然、手書き。
看板の左上隅に、「フラフォー」って書いてある(笑)
で、アコースティックギターを持ったAnchangを一人ステージに放置し、全員撤収。
ここから無茶フリ。
Anchangの一人アコースティックリサイタルのはじまりはじまり。
いや、まぢで。
放置プレーの上、何かやれ、って一人残されたAnchangが、すげー困ってる。
これ、友人とも言ってたんだけど、罰ゲームだよね。
何かやれって言われても、みたいな。
おもむろにAnchangが弾きだしたのは、「コブラツイスト」。
これも良かったけど、
一部のファンの子が叫んでいた「KISS」、これ聞きたかったなぁ。
Anchangには聞こえてなかったのか、どうなのか、分からんのだけど。
リサイタルは1コーラスで、終わり、
その後、HIDEくんのギターに合わせて「ハッピーバースティ」歌って、
歌の最後、大量にに飛び出した銀のテープを見て、
ここに経費使ったのね、って、妙に納得してしまったり。
ケーキも登場で、ロウソク消して、一見落着。
あのロウソク、39本あったのかな？
毎年のように、ステージ上で誕生日を祝ってもらってるAnchangは、幸福者だなぁ。
つくづく。
いや～、Anchangのバースディライヴ、行ったのいつ以来だろう。
もう覚えていないくらいぶりよ。
毎年、粛々と、プレゼントだけはファンクラブ宛に送ってはいるけど、
本人に届いているのかどうかは、分かんないしね。
金かけようがかけなかろうが、サプライズを見るは大好き。
昔からマシンガンズのスタッフは、ステージでいろいろイタズラしてきたけど、
これ、仕掛ける方も大変だからね。
しかも、今のツアーは、スタッフほとんど連れずに回っているから、
東京とかでやる、大きいところでしかできなくなってるしね。
その昔、愛媛県は新居浜市、Anchangの地元でやったライヴのサプライズは、
客も巻き込んだサプライズでさ、
これ、楽しかったなぁ。
色紙持って、文字作るやつだったのだけど、大した事なくても、Anchangに内緒でやるっていうのが楽しかった。
この時は、確か、火災報知機とか鳴っちゃって、いろいろ驚く事があったんだよね。確か。
前にも書いたけど、時間の問題で、最後に「SEX MACHINEGUN」が演奏できなくって、ラストは「JAPAN」だったけど、
3回目出てきたくれた時は、全員で万歳して、終了！
いいね、楽しいね。
デカイハコも、ちょっと距離感あるけど、でも、あの響き方は大きくないと味わえないかななぁ。
ま、響きすぎちゃうだけどね。
照明がスモークで滲んで、その滲んだライトに照らされたメンバー見ていると、
ずっと応援してて良かったなぁ、って思えた。
ぎゅうぎゅうのZEPPを体験するには、まだまだ時間かかりそうだけど、
なんかいい感じ。
夏はイベンドづくめ。
今日も神戸でイベント出演しているね。
G.W中は、故HIDEちゃんのトリビュートイベントがあって、
月末は陰陽座との対バンもあるし、さ、まだまだ頑張りましょうね。
うん、頑張ろう！
以下、セットリスト。
みかんのうた
食べたいなめたい危険地帯
プライド
犬の生活
ONIGUNSAW
エステティシャン
サスペンス劇場
そこに、あなたが・・・
～Dram solo～
ダイヤモンド軍団
愛人28
踏み台昇降運動
ファミレス・ボンバー
桜島
ジャーマンパワー
～EC1
愛の相撲部屋
BURN
語れ！涙！
～EC2
Anchang Birtyday Suprise
(アコースティック コブラツイスト1コーラス)
JAPAN
～EC3
みんなで万歳
余談。
友人Mが仕事で来られませんでした。
彼女は、このライヴの後、CD買った特典で付いていた、楽屋訪問を当選していたのに、
結局、それも参加できずじまい。
ちょっと特殊な職業についているので、一概にどうのこうのとは言えないけど、
ものすごく残念だったなぁ、と私まで凹みそうでした。
彼女、相当凹んでいたけど、慰める言葉が見つからんかったよ。
たった5名に当った幸運だったの。
残念。
きっとまたいい事あるよ。
では。
そのバースディライヴ、「なーるほど・ザ・ワイルド・春の祭典スペシャル」に行って来たよ！
懐かしいツアータイトル。
東名阪の3本だけのツアーだけど、このツアータイトルは、まだ私がファンになるずっと前、デビュー前後でやってたツアーのタイトルと一緒。
元ネタを知ってる人も、もうだいぶ限られてきてるぞ。
メンバーのSHINGO☆もKEN'ICHIも、「なるほど・ザ・ワールド」自体、知らないと思うし。
そして、もう一つ。
一大事は、会場がZEPP TOKYOだった事！
デカイ！
キャパ2,000人強！
埋まる訳ないじゃん！
みんな知ってるんよ。広すぎる事。
所属事務所の社長が、一人先走って、ハコ押えちゃったみたいな事をAnchang言ってたけど、
始まる前の、妙なドキドキ感、分かってもらえるかな？
ガラガラだったらどうしようって不安と、もしかしたらなんとなく埋まっているかも、という期待感と、ごちゃ混ぜ。
そして、最近は殴れるほどステージが近いハコでばかり見ていたマンシガンズが、一丁前に、こんな広い会場で、ライヴをするって事は、どういう事か。
あんまり伝わんないかもしれないけど、すごく懐かしかった。
もっと広いハコでやってるかつてのマシンガンズを知ってるからさ、
なんつーか、ステージ広いよね。
空間に響く音が、たまらないよね。
あぁ～、ZEPPだ、って。
正直、かつてないほど、自由に動き回れるZEPPになってた。
見た目は、な～んとなく埋まっているようにも見えるけど、ヘドバンちょー余裕。
前の方のサイドと、一番後ろは、客入れてなかったし。
それでも、あの音の反響っぷりは、大きいハコならでは。
なんとなくだましだましだけど、ついにここまで来れたんだなぁ、っていう思いは、確かにそこにあった。
でもさ、ここまで大きいステージで、元気に動き回るメンバーが、SHINGO☆ってところが、また何ともいえない違和感というか、新鮮さというか、今のマシンガンズを再認識したというか、とにかく妙にエモーショナルに気持ちになった事を告白しておきましょうか。
さて、肝心のライヴ。
初のワンマンだったんですよ。
オープニングアクトも、対バンもなし。
約2時間半のステージが、丸々彼らのもの。
本当は、久しぶりに、あのオープニングが聞きたかったけど、まだお預けらしい。
いつも通りのInvitationからの走り込み。
お！
新しい衣装が！
作ってもらえたみたいだね。
黒の、あれはレザーかな？
フェイクレザーっぽかったかな。
エナメルっぽい？
で、4人とも少しずつデザインが違っているんだけど、金の模様が入ってる。
SHINGO☆とKENちゃんはノースリーブだったかな。
HIDEくんが見えない場所にしたからよく分かんなかったけど、
Anchangは、つなぎの結構ピタッとした感じの上下に、ベルト。
豪華ではないけど、それらしい衣装に、ちょっとほくそ笑んでしまったよ。
Anchang、自らツッコミ入れてたね。
そのピタッと感に(笑)
いや、腹が・・・
セットリストに関しては、名古屋か大阪かを見たら、今までとそんなに変わっていなかったし、
HIDEくんのサポートを考えると、特別新しい曲はできないだろうと思っていたから、
大して新鮮味のないセトリにも、別にどうとは思わなかったかな。
ただ、あんまりやらない「犬の生活」とか「サスペンス劇場」とか聞けたのは嬉しかった。
「プライド」も好きだから、嬉しい。
「仕事人」聞きたいなぁ。
この曲、●ジャさんいないとダメなのかな・・・
アンコール当然あるのだけど、タイミングとか時間とか経費とか、いろいろあって、最後の3回目、出てきてはくれたけど、曲ができなくって、最後に「SEX MACHINEGUN」が聞けなかったのが、ちょっと心残り。
「桜島」の時、これまたひっっさしふりに、CO2吹いてるの見たねぇ。
小さいハコじゃ出せないし、もちろんお金もかかるだろうし、あぁ、懐かしい。
SHINGO☆が、KENちゃんを紹介するのに、光に当たると透けて見えなくなってしまうKEN'ICHIって言ってたのに笑った。
で、友人にもらったTV出演時のDVDを見てたら、やっぱりKENちゃん、一人雪のように白くって、これなら透けちゃうかもって(笑)
相変わらずSHINGO☆のMCには、十分笑わせてもらったけど、あんまり覚えてないなぁ。
そうだ、最初の紹介で、Anchangが「太陽に最も近い男、SHINGO☆です～！」って言った後、
いっつも一回転、くるっと回るんだけど、
この日はいつもより余計にくるくるくるくるくるくるくるくるよく回ってた。
で、目回してた。
アホかっ(笑)
最近、SHINGO☆の失礼なMCに怒って見せるAnchangが、ピックを投げてるのが、なんだか好きだわ。
今回は、KENちゃんのドラムソロ、長かったねぁ。
どうも気づいたんだけど、
彼のドラムソロは、分かる人にはいろいろ、あっ、アレだ！っと感じるところがあるみたいだけど、
友人曰く、ソロの出だしが、「Painkiller」そっくりで、曲が始まるかと思ったって言ってたし、
その時、珍しく、Anchangがちょっとギター入れたんだよね、だから余計に。
私は私で、KENちゃんのドラムソロの組み立ては、ちょっとXのYOSHIKIに似てるかも、って思っているし。
KENちゃん、自分で、YOSHIKIを見てカッコイイって思ってドラム始めたって言ってたからさ。
当然、Anchangのバースディライヴって事は、何かサプライズがあるって事なんですよ。
毎回、お約束のようなものだし。
それが起こるのは、アンコール2回目。
これもお約束。
そのアンコール2回目の時、全員一斉にステージ出てきたんだけど、
もうその時点で、SHINGO☆とHIDEくんの視線が、ステージ下手側、ギターテクニシャンの萬成さんをちろちろ見ていて、視線泳ぎまくりで、挙動不審。
もうさ、分かり易すぎ。
あぁ、何かやるんだなって。
で、萬成さんがマイク持って出てきた。
これも定番だな。
で、Anchangをイスに座らせて・・・
今年の誕生日は、あれですよ、サプライズ無茶フリ大作戦。
お誕生プレゼントは、これも経費削減か、って思ったけど、
フツーのアコースティックギターに、メンバーが落書き＆寄せ書きをしたもの。
遠くからでは、何か色ペンが書いてあるのが確認できる程度だったけど、
何書いてあったんだろうね。
そして、SHINGO☆が持ってきた縦看板には、
「安藤弘司 生誕39周年記念リサイタル」の文字。当然、手書き。
看板の左上隅に、「フラフォー」って書いてある(笑)
で、アコースティックギターを持ったAnchangを一人ステージに放置し、全員撤収。
ここから無茶フリ。
Anchangの一人アコースティックリサイタルのはじまりはじまり。
いや、まぢで。
放置プレーの上、何かやれ、って一人残されたAnchangが、すげー困ってる。
これ、友人とも言ってたんだけど、罰ゲームだよね。
何かやれって言われても、みたいな。
おもむろにAnchangが弾きだしたのは、「コブラツイスト」。
これも良かったけど、
一部のファンの子が叫んでいた「KISS」、これ聞きたかったなぁ。
Anchangには聞こえてなかったのか、どうなのか、分からんのだけど。
リサイタルは1コーラスで、終わり、
その後、HIDEくんのギターに合わせて「ハッピーバースティ」歌って、
歌の最後、大量にに飛び出した銀のテープを見て、
ここに経費使ったのね、って、妙に納得してしまったり。
ケーキも登場で、ロウソク消して、一見落着。
あのロウソク、39本あったのかな？
毎年のように、ステージ上で誕生日を祝ってもらってるAnchangは、幸福者だなぁ。
つくづく。
いや～、Anchangのバースディライヴ、行ったのいつ以来だろう。
もう覚えていないくらいぶりよ。
毎年、粛々と、プレゼントだけはファンクラブ宛に送ってはいるけど、
本人に届いているのかどうかは、分かんないしね。
金かけようがかけなかろうが、サプライズを見るは大好き。
昔からマシンガンズのスタッフは、ステージでいろいろイタズラしてきたけど、
これ、仕掛ける方も大変だからね。
しかも、今のツアーは、スタッフほとんど連れずに回っているから、
東京とかでやる、大きいところでしかできなくなってるしね。
その昔、愛媛県は新居浜市、Anchangの地元でやったライヴのサプライズは、
客も巻き込んだサプライズでさ、
これ、楽しかったなぁ。
色紙持って、文字作るやつだったのだけど、大した事なくても、Anchangに内緒でやるっていうのが楽しかった。
この時は、確か、火災報知機とか鳴っちゃって、いろいろ驚く事があったんだよね。確か。
前にも書いたけど、時間の問題で、最後に「SEX MACHINEGUN」が演奏できなくって、ラストは「JAPAN」だったけど、
3回目出てきたくれた時は、全員で万歳して、終了！
いいね、楽しいね。
デカイハコも、ちょっと距離感あるけど、でも、あの響き方は大きくないと味わえないかななぁ。
ま、響きすぎちゃうだけどね。
照明がスモークで滲んで、その滲んだライトに照らされたメンバー見ていると、
ずっと応援してて良かったなぁ、って思えた。
ぎゅうぎゅうのZEPPを体験するには、まだまだ時間かかりそうだけど、
なんかいい感じ。
夏はイベンドづくめ。
今日も神戸でイベント出演しているね。
G.W中は、故HIDEちゃんのトリビュートイベントがあって、
月末は陰陽座との対バンもあるし、さ、まだまだ頑張りましょうね。
うん、頑張ろう！
以下、セットリスト。
みかんのうた
食べたいなめたい危険地帯
プライド
犬の生活
ONIGUNSAW
エステティシャン
サスペンス劇場
そこに、あなたが・・・
～Dram solo～
ダイヤモンド軍団
愛人28
踏み台昇降運動
ファミレス・ボンバー
桜島
ジャーマンパワー
～EC1
愛の相撲部屋
BURN
語れ！涙！
～EC2
Anchang Birtyday Suprise
(アコースティック コブラツイスト1コーラス)
JAPAN
～EC3
みんなで万歳
余談。
友人Mが仕事で来られませんでした。
彼女は、このライヴの後、CD買った特典で付いていた、楽屋訪問を当選していたのに、
結局、それも参加できずじまい。
ちょっと特殊な職業についているので、一概にどうのこうのとは言えないけど、
ものすごく残念だったなぁ、と私まで凹みそうでした。
彼女、相当凹んでいたけど、慰める言葉が見つからんかったよ。
たった5名に当った幸運だったの。
残念。
きっとまたいい事あるよ。
では。
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