筋少と水筒買って下さい 【筋肉少女帯】 [ライヴ日記]
筋肉少女帯「蔦からまるQの惑星」ツアー、LIQUID ROOMに行って来たよ！
久々の筋少～♪
という事で、平日でしたが行って来ました。
律儀にツアータイトルにニューアルバムのタイトルをつけて、昔みたくアルバムツアーをする彼ら。
今回も「蔦からまるQの惑星」から、わらわらとセトリ入ってたねぇ。
感心感心。
ニューアルバムだろうと、昔のアルバムだろうと、同じようにやってのける彼らです。
今回のアルバム、前にもちょこっと書いたけど、筋少らしいドロドロとした世界は控えめで、80'sのちょっとポップな感じを出していたアルバムで、聞いていて明るいけどいまいち物足りない感じだったのね。
でもそれをライヴで聞いてみると、CDを聞いているよりずっと良かったわ。
印象に残ったところを。
「あのコは夏フェス焼け」のサビ部分、「わ～た～し～♪」ってトコ。
妙～なフリがついてた。
あれ、いつ出きたの？
最初、メンバーが手ほどきしたのかしら。
てっきり拳か手セン風かと思ったら、違ってたね。
片方ずつ腕を上げて、くにくにと両手でバイバイする感じ？
説明しずらいな。
あまりにみんなできてるから、通っている人ばかりなのね、と思ったり。
「ワインライダー・フォーエバー」は、最初ラップラップ言ってて、何がラップなのかさっぱりだった。
そんな曲あったっけ？って。
そしたら、中間くらいの掛け合いの部分が、“ラップ”なのね(笑)
あれをメンバー自身でやるのはやはりこの人たちは何でも自分たちでやっちゃうな、と感心だったけど、なんか楽器なしのメンバーって、いっつも違和感。
「じいさんはいい塩梅」も相当違和感だけど、それに匹敵するかも(笑)
冒頭、橘高さんが、今年の筋少ライヴはこれが最後、みたいな、本気なんだか分からない伏線張るものだから、変な具合いにドキドキしちゃった。
そしたらなんて事ない。
対バンイベントもあるし、ツアーもあるしで、全然ギャグやん、みたいな。
橘高さん自身は、デビュー２５周年記念のライヴをするらしく、そこには筋少も参加するみたいだよ。
やたら宣伝してたな。
グッズでは、水筒の売れ行きが悪いらしく、めっちゃ宣伝してた。
というか、メンバーみんなしてステージドリンクをその水筒に入れてた。
みんなの仕込み具合いが、結構本気だった。
オーケンが着てた、いつもオーケンが書くネコのTシャツがカワイかったけど、高かった・・・。(←一応、買おうとして断念)
そうだ！
オーケンがまた地毛に戻ったね。
地毛でモヒカンできるほどになった。
驚き～。
MCが記憶からさっぱり抜けてるなぁ。
毎度の事ながら申し訳ない。
あぁ、橘高さんがお酒やめたんだ。
これは驚いた。
絶対ムリだと思うじゃん。
でも、長生きしようぜ、って。
そしたら橘高さん、痩せてた。
アルコール、どないやねんっとツッコミたい。
最新アルバムの曲をほとんど(今回は２曲以外全部)やるのに、その中に「小犬にしてあげよう」とか「境目のない世界」とか「モコモコボンボン」を普通にやるあたり、予習の難しいバンドだと思うわ。
そうだそうだ。
その「モコモコボンボン」は本編のラストだったのだけど、オーケンいないまま、うっちーがずっと歌ってたんだ。
そんでオーケンは、リラッくまの着ぐるみ着て、ステージうろうろしてた(笑)
ちょっとニューロティカのあっちゃんがカブった・・・。
この日はマシンガンズのイベントとカブってたんだけど、筋少を選んだのは実は初めてかも。
大抵はマシンガンズだしな。
でも筋少も、そう頻繁には行けないけど、すごく楽しい。
あと、とし伊藤とハッピー・＆ブルーのとし伊藤さんが、フェスを開催するとかなんとかいうネタあったなぁ。
思い出せないからこれくらいにしとこ。
以下、セットリスト
アウェー・イン・ザ・ライフ
レセプター
仲直りのテーマ
ワインライダー・フォーエバー
暁の戦力外部隊
家なき子と打点王
これでいいのだ
子犬にしてあげよう
爆殺少女人形舞１号
あのコは夏フェス焼け
ロシアンルーレット・マイライフ
心の折れたエンジェル
サンフランシスコ
ツアーファイナル
モコモコボンボン
～EC
蓮華畑
若いコとドライブ
境目のない世界
釈迦
アディ・イン・ザ・ライフ
久々の筋少～♪
という事で、平日でしたが行って来ました。
律儀にツアータイトルにニューアルバムのタイトルをつけて、昔みたくアルバムツアーをする彼ら。
今回も「蔦からまるQの惑星」から、わらわらとセトリ入ってたねぇ。
感心感心。
ニューアルバムだろうと、昔のアルバムだろうと、同じようにやってのける彼らです。
今回のアルバム、前にもちょこっと書いたけど、筋少らしいドロドロとした世界は控えめで、80'sのちょっとポップな感じを出していたアルバムで、聞いていて明るいけどいまいち物足りない感じだったのね。
でもそれをライヴで聞いてみると、CDを聞いているよりずっと良かったわ。
印象に残ったところを。
「あのコは夏フェス焼け」のサビ部分、「わ～た～し～♪」ってトコ。
妙～なフリがついてた。
あれ、いつ出きたの？
最初、メンバーが手ほどきしたのかしら。
てっきり拳か手セン風かと思ったら、違ってたね。
片方ずつ腕を上げて、くにくにと両手でバイバイする感じ？
説明しずらいな。
あまりにみんなできてるから、通っている人ばかりなのね、と思ったり。
「ワインライダー・フォーエバー」は、最初ラップラップ言ってて、何がラップなのかさっぱりだった。
そんな曲あったっけ？って。
そしたら、中間くらいの掛け合いの部分が、“ラップ”なのね(笑)
あれをメンバー自身でやるのはやはりこの人たちは何でも自分たちでやっちゃうな、と感心だったけど、なんか楽器なしのメンバーって、いっつも違和感。
「じいさんはいい塩梅」も相当違和感だけど、それに匹敵するかも(笑)
冒頭、橘高さんが、今年の筋少ライヴはこれが最後、みたいな、本気なんだか分からない伏線張るものだから、変な具合いにドキドキしちゃった。
そしたらなんて事ない。
対バンイベントもあるし、ツアーもあるしで、全然ギャグやん、みたいな。
橘高さん自身は、デビュー２５周年記念のライヴをするらしく、そこには筋少も参加するみたいだよ。
やたら宣伝してたな。
グッズでは、水筒の売れ行きが悪いらしく、めっちゃ宣伝してた。
というか、メンバーみんなしてステージドリンクをその水筒に入れてた。
みんなの仕込み具合いが、結構本気だった。
オーケンが着てた、いつもオーケンが書くネコのTシャツがカワイかったけど、高かった・・・。(←一応、買おうとして断念)
そうだ！
オーケンがまた地毛に戻ったね。
地毛でモヒカンできるほどになった。
驚き～。
MCが記憶からさっぱり抜けてるなぁ。
毎度の事ながら申し訳ない。
あぁ、橘高さんがお酒やめたんだ。
これは驚いた。
絶対ムリだと思うじゃん。
でも、長生きしようぜ、って。
そしたら橘高さん、痩せてた。
アルコール、どないやねんっとツッコミたい。
最新アルバムの曲をほとんど(今回は２曲以外全部)やるのに、その中に「小犬にしてあげよう」とか「境目のない世界」とか「モコモコボンボン」を普通にやるあたり、予習の難しいバンドだと思うわ。
そうだそうだ。
その「モコモコボンボン」は本編のラストだったのだけど、オーケンいないまま、うっちーがずっと歌ってたんだ。
そんでオーケンは、リラッくまの着ぐるみ着て、ステージうろうろしてた(笑)
ちょっとニューロティカのあっちゃんがカブった・・・。
この日はマシンガンズのイベントとカブってたんだけど、筋少を選んだのは実は初めてかも。
大抵はマシンガンズだしな。
でも筋少も、そう頻繁には行けないけど、すごく楽しい。
あと、とし伊藤とハッピー・＆ブルーのとし伊藤さんが、フェスを開催するとかなんとかいうネタあったなぁ。
思い出せないからこれくらいにしとこ。
以下、セットリスト
アウェー・イン・ザ・ライフ
レセプター
仲直りのテーマ
ワインライダー・フォーエバー
暁の戦力外部隊
家なき子と打点王
これでいいのだ
子犬にしてあげよう
爆殺少女人形舞１号
あのコは夏フェス焼け
ロシアンルーレット・マイライフ
心の折れたエンジェル
サンフランシスコ
ツアーファイナル
モコモコボンボン
～EC
蓮華畑
若いコとドライブ
境目のない世界
釈迦
アディ・イン・ザ・ライフ
タグ：筋肉少女帯
こんばんわ。初めてコメントします。
私も筋少とマシンガンズのファンで、LICCAさんのブログを楽しく読んでます
by yama (2010-07-14 23:35)
すみません、コメントが途中でした（汗）
私もリキッドルームに行きました。
ほんと、筋少はCDよりライヴの方が断然良いですね。
水筒は買いませんでしたが、湯飲みは買いました！
18日熊谷のマシンガンズも行くので、楽しみです～。
by yama (2010-07-14 23:56)
yamaさん、はじめまして！
コメントありがとうございます！
筋少とマシンガンズファンなのですね。同士がいて下さって、妙に嬉しい気分です♪
中にはアルバムで聞くと良い曲もありますが、「蔦からまるQの惑星」はライヴの方がいいかな、と思っちゃいました。
筋少はあまりグッズ買った事がないので、実は「これでいいのだ」とかで振り回すタオルも持っていません。
あれ売り切れてましたし・・・。
SEX冠は自宅からのロケーションがどの会場も比較的近いので、行けるだけ行くつもりです～。
by LICCA (2010-07-15 22:54)