こんにゃくパンチツアーinさいたま 【SEX MACHINEGUNS】 [ライヴ日記]
SEX MACHINEGUNS TOUR2011 こんにゃくパンチ、6か所目の参戦は、HEAVEN'S ROCKさいたま新都心VJ-3です。
埼玉県民として、地元から一番近いハコです!
当然、気合い入っちゃいます(笑)
走り込みはなし。
ユニは青。
日曜日のさいたま新都心で、ソールドしていなかったのは実に寂しいですが、まぁまぁ後ろまで埋まっていたんじゃないでしょうか。
私はチケ番が良かったので、端っこですが最前で見られました。
ありがたや~。
最初のMC。
ここのハコだとAnchang毎回言っているような気がするんですが、HEAVEN'S ROCKさいたま新都心は、かなり正方形のハコで、しかもライトが客の方までめっちゃ当たるんですよ。
なので、ステージからも客がよく見えるらしいんです。
メンバーは、お客さんがすごいよく見える上に、近く感じるらしいんですよ。
それもあって、毎回、ここは公民館みたい、って言うんですよね。
確かに、見ている方も、ここのハコはちょっと感じが違うなぁって思う事がままあります。
なんというか、自分の声がよく聞こえるんですよ。
満員くらい入ってても、なんでか自分の声が聞こえる。
一瞬、盛り上がっていないんじゃないかって勘違いした事が、数回あります。
なんででしょうかね。
真四角で、音抜けが良い感じなのでしょうか?
1曲目の「みかんのうた」で、中間くらいだったかな?
AnchangがKENちゃんに演奏しながら話しかけてて、なにやら打ち合わせみたいな感じになってた。
でもそれがめっちゃ微笑ましい感じで、ちと萌える(笑)
なかなかAnchangからのKENちゃんという縦ラインって、ライヴ中にあんまりからまないからね。
AnchangのMCに、KENちゃんがリアクションっていうのはあるけど。
会話しているだけで、なんかむひひってなるんさ。
水戸で「熟女ビーム」をやったのを知っているので、この日も秘かに期待はしてたんです。
なので、2回目のMCの時、SHINGO☆の口から「熟女」の言葉が出た時、内心ガッツポーズ!(笑)
しかもSHINGO☆、親指と人差し指でOKを作ってから、それをひっくり返して、目のところに当てて、
いきなりの熟女探し(笑)
熟女の人は手をあげてー!とか言い出して、びっくり(爆笑)
しかも客からぱらぱら挙手あったよ・・・。
本気で客の中から熟女を探してて、こいつなんて失礼な奴だ!と爆笑してたら、
下手の後ろの方を指さして、「熟女発見!」
なにー!(笑)
私は上手にいたので見えなかったんですが、どうも指を指された方が、SHINGO☆の視線から逃れたらしく、
「避けてもその後ろも熟女だー!」
ここまで言っても、愛されているキャラは、SHINGO☆くらいだよ。ほんと。
しかもこの熟女のくだりに入る前、「オレとKENちゃんを見ろー!」
とか言って、さらに、「20代だー!」って豪語していたはず。
ちーっとばかり、ムムッってなったのは秘密。
Anchangなんか、なんだこいつ?マジでそんな事言っちゃうの?ってていで、SUSSYの方に寄って、SHINGO☆を見ていたよ。
リーダー、あれにはさすがにビビるよね(笑)
でもSUSSYの首あたりに余ったお肉をぷるぷるつかんで揺らしてた(爆笑)
「熟女ビーム」めちゃくちゃ速い曲なんです。
BPMとか240くらいあるんです。
なので、この曲でのヘドバンは挑戦ですね。
むくむくとヤル気と気合いのメーターがあがります(笑)
冒頭は様子見。
メンバーはしょっぱなから頭振ってましたが、ちょー小刻み(笑)
速すぎるから、大振りができない。
でも回転にせず、八の字ってましたよ。
KENちゃんのドラミングが忙しすぎる感じになるかな?って思っていたけれど、意外とそうでもなかったような。
ギターソロは忙しそうでした。
後半、ちとテンポが落ちたかな?やっぱり。
途中から、私も本気でヘドバン。
やっぱ小刻みになっちゃうねー。
どうしても。
気合い十分で振ってたら、隣で一緒に見ていたYちゃんのデコが、私の肩にヒット!
肩って固いから、うわっ、痛かったんじゃない?って思いながらも、ついついヘドバン止まらず(笑)
首はもげませんでしたが(笑)、気合いが必要ですね。こりゃ。
「コスプレ~好き~な」のところは、SHINGO☆とSUSSYが1歩ずつ横に動いたりしてましたよ。
んで、「あぁ~、アキバで熟女ビーム」の「あぁ~」で、SHINGO☆とSUSSYはくにゃくにゃ~って崩れ落ちる感じで、「あぁ~」(笑)
ドラムソロは、今回は鬼気迫る感じ、というよりは、客のレスポンスを楽しむ感じ。
んで、しばらく楽しそうに叩いているなーって思っていたら、KENちゃんふいにSHINGO☆に向かって、スティックで指して、くる?みたいな感じに。
おっ!これは!
と思っているうちに、SHINGO☆がベース弾きながら前に出てきた!
やったー!
このツアーで初めてのリズム隊セッションタ~イムッ!
それにしても、SHINGO☆は本当にセッションを楽しそうに弾くんだよねー。
実に楽しそうだ!
スラップから指弾き、そしてピック弾きと、自由な感じ。
KENちゃんはセッションになると、落ち着いたドラミングになるね。
しばらく二人で遊んでいたら、端っこにいたSUSSYに入ってきて!とアピール。
きたねー、SUSSYも!
SUSSYはさすがにセッションは初めて。
SHINGO☆とKENちゃんのセッションって自由すぎるから、SUSSY大丈夫か?なんて思ってみていたけど、SUSSYもちょっと緊張気味にも見えたけど、楽しそうに弾いていたよ。
いやー、長かった!
元々KENちゃんのドラムソロだって長いのに、そこからのセッション。
めちゃくちゃ堪能しました!
ありがたいです!
セッションの場にたくさんいられて。
こればっかはメンバーの気分でやったりやらなかったりだから、運が良いのですね。私。
いやー、よく休めた、と言って出てきたAnchng(笑)
本当は自由に楽しむ若いメンバーを見て、嬉しいんだと思うよ。
でも「お前ら、SUSSYのネタが尽きてたから、もうちょっと早く終わりにしてたら優しかったのに」だって(笑)
楽屋で聞いてて、あぁもうSUSSYネタ切れだ、って思ったらしいよ。
Anchangも一緒にやりましょうよ、とはSHINGO☆。
それも聞きたいって思ったけど、Anchangは、「いやだ。お前コード進行めちゃくちゃじゃん」(笑)
分かる気がする(笑)
これなら半分セッションでもいいんじゃない、ってAnchang言ってたけど、いやいや、たまーにセションやってくれるからいいんだってー。
このセッションタイムのおかげで、この日のライヴはめちゃめちゃ長く感じましたよ。
ホント、ありがとう。。。
「犬の生活」で、ギターソロのところ。
ステージ向かって左から、普通なら、SHINGO☆、Anchang、SUSSYって並ぶところ、
動き回っていたSHINGO☆が戻りきれず、ムリヤリな感じでAnchangとSUSSYの間に入っちゃった!
そしたら、普段、端っこになった事のないANchangが、めっちゃ後ろを気にして、くるくる振り返ってはSHINGO☆との隙間を測ってたな(笑)
こういうのもSHINGO☆ならでは。
3期も4期も、フォーメーションって絶対で、メンバーの並びが入れ替わるなんて事なかったもんね。
でもSHINGO☆なら、どうしても間に合わなかったから、ここでもいいか、入っちゃえ、っていうのが許されるの。
愛すべき、不思議なキャラだよ。全くもって。
「こんにゃくパンチ」は、SHINGO☆は例のフリをしてくれてましたよ。
SUSSYはなんではか分かんないけどやってなかった。
曲の終わりに、SHINGO☆がこんにゃくのマネなんだろうけど、
なんか音叉を鳴らした時みたいに、ガン!びょんびょんびょんびょんwwwみたいな動きをしてて、大爆笑!
それはこんにゃくちゃうよwww
どのあたりだったかな。
Anchangの機嫌がちょーいいので、SUSSYをイジり倒してましたね。
SUSSYが、調度いい具合いに、Anchangやテクの萬成さんの言わんとしている事を、SHINGO☆やKENちゃんに通訳してくれている、と。
SUSSYの口グセは、「Anchangが言っている事はさー」&「オレも昔よく言われたんだけどさー」←AnchangのSUSSYのモノマネw
昔の失敗や経験があるから、今のSHINGO☆やKENちゃんはその失敗を繰り返さないで、先に進めるのは、SUSSYのおかげだね、って。
感謝しております。SUSSYさんには。
ここでもAnchangの昔話。
人が入らずに13人の前でライヴをするってなって、当時のSUSSYは「こんなんじゃ本気なんて出せないよー」と言って、Anchang激ギレ(笑)
さらに、デビュー当時、めっちゃライヴの日程を組んでて、SUSSYは「こんなにライヴやってちゃバイドできないよー」と言って、またAnchangを激ギレさせてたらしいです(笑)
バイトの話は昔聞いた事あるな。
ついついSUSSY、「10数年前より楽しいー!」って言っちゃったね(笑)
そりゃね、Anchangにもあんまり怒られないし、サポの立場上責任取るポジションじゃないからね。
孫を可愛がるおじいちゃんおばあちゃんと同じ心境じゃない?
楽しいと思うよー。
Anchangがたまに言う、「マシンガンズは大きい会場が似合うと思います」発言には激賛同!
禿しく同意!
今のメンバーで大きい会場でやりたいそうです。
やらせてあげたい。
Anchang、「だってSHINGO☆は動き回るから、もっと動いた方がカッコイイでしょ」
禿同!
「KENちゃんだってひな壇あると見やすいでしょ」
禿同!
この切なる思い、どうにかならないものでしょうか。
切ない。
Anchangの感覚では、今のバンドの感じは、3期がメジャーデビューした時に似ているそうです。
そう言われちゃうと期待したいけれど、バンドを取り巻く環境を思うと、本当に激しく切ないです。
どこだったかな?
SUSSYが「お前らー!誰を見に来たー!」って煽ったら、客が一斉に「SUSSYー!」ってレスポンスして、Anchangが「ええっ?!」ってなってた(笑)
「マシンガンズだろー!」ってSUSSYも(笑)
途中のMCで、SHINGO☆がSUSSYに、「SUSSYって言ったら、おー!って言って下さい」てなって。
「SUSSY!」「おー!」「SUSSY!」「おー!」ってやってたんだけど、
ふいにSHINGO☆が、SUSSYに次のリアクションを求めるアピールをしたんだけど、SUSSYにはSHINGO☆が何を求めているのか、さっぱり分からず。
SUSSYが「どうしたらいいの?」ってなったら、SHINGO☆は「伝言ゲームですよ!」
???
「Anchang、オレにはSHINGO☆の言っている事が分かんない!」とSUSSY(笑)
「オレも4年やってるけど、さっぱり分からん!」とAnchang。
SHINGO☆、どんだけ~!(笑)
話の脈絡は忘れちゃったけど、SHINGO☆がめっちゃAnchangに近づいて「近っ!」ってなってた(笑)
ぐいぐいAnchangに寄っていくSHINGO☆に、萌www
アンコール、出てきたKENちゃんが、またまた、
「ひとつお願いしていい?せーのって言ったら、よっしゃ!って言って」
そんなキラキラした笑顔で言わないでwww
KENちゃん「せーの!」
客「よっしゃー!」
なにこれ?(笑)
そして、予定調和、ではないけど、待ってました!
さいたまにきたら、これをやらんでどこでやる!的な話から、「東京よりさいたま」やります、と。
Anchngは、実はやりたくなかったらしいです。
曲を作った時は、面白そうって思って作ったけど、リハでいざ練習してみたら、「つまらん」と。
繰り返しが多いのよね。
フレーズもメロディーも。
しかもミドルテンポで、ちょっとだらだらした感じ。
でも、それなら余計に、さいたまでしかできない、という結論に達し、やりましょう、と。
実際にやってみたら、やっぱりつまらなかったそうです(笑)
確かに途中で、もういいやって感じになっていたような(笑)
フリも適当なや、とAnchangに言われて、SUSSYが探り探りで、って答えてた(笑)
確かにそんな感じだったかな。
サビの「東京より~さいたま~」のところで、前後にステップが入ってたくらいでね。
SHINGO☆が、さいたまにきたら毎回やりましょう発言をしたら、Anchangがすかさず「イベントでもやるの?」
SHINGO☆は「イベントは止めましょう」(笑)
曲が長いから、これをやっちゃうと「プライド」とかできなくなるぞ、とね。
それは止めましょう(笑)
SHINGO☆が、このハコは微妙に客との間に幕があるみたいに感じてた、と、ラスト付近でカミングアウト。
でもそれは、ハコの構造上の問題で、そんな事はなかったって言ってたな。
Anchangの解説によれば、東北のライヴハウスの環境のせいでもあるかな、って。
ようは小さくて、あまり設備の整っていないライヴハウスが多かったせいもあって、少々大きいHEAVEN'S ROCKは空調もよく効いてて、環境が急に良くなったからじゃないかって。
多分、そんなところなのでしょうね。
最後にSHINGO☆が、みんなから元気をもらって太りそう、って言いながら、自分のお腹のあたりをさすってた(笑)
そしたら隣にいたKENちゃんも自分のお腹をさすってた(笑)
大丈夫。
KENちゃんはそう簡単に太らないよ。
だって、お尻とかめっちゃ小さいもん!
あ、おパンツはカルバンクラインでしたよ~(*^_^*)
その後、Anchangもお腹さすってたんだったかな?(笑)
そこは太ります。
いや、すでに・・・もごもご
さいたまも相当楽しかったです。
予想外のセッションも嬉しかったし、「熟女ビーム」も「東京よりさいたま」も聞けたし、ホントありがとうでした!
残りが赤ブリだけだなんて、まだ信じられない。
ツアーが永遠に続く訳ないですが、この寂しさはいかんともしがたいですね。
という訳で、ラストの赤ブリを楽しみに、2週間待ちですね。
うー、しんど(笑)
以下、セトリ。
みかんのうた
食べたいなめたい危険地帯
Tiger Tiger
ONIGUNSOW
森のくまさん
熟女ビーム
ANACONDA
HANABI-la大回転
ドラムソロ~ベース&SUSSYセッション
犬の生活
愛人28
こんにゃくパンチ
TIGER BIKINI
プライド
桜島
ジャーマンパワー
~EC
東京よりさいたま
JAPAN
BURN
SEX MACHINEGUN
埼玉県民として、地元から一番近いハコです!
当然、気合い入っちゃいます(笑)
走り込みはなし。
ユニは青。
日曜日のさいたま新都心で、ソールドしていなかったのは実に寂しいですが、まぁまぁ後ろまで埋まっていたんじゃないでしょうか。
私はチケ番が良かったので、端っこですが最前で見られました。
ありがたや~。
最初のMC。
ここのハコだとAnchang毎回言っているような気がするんですが、HEAVEN'S ROCKさいたま新都心は、かなり正方形のハコで、しかもライトが客の方までめっちゃ当たるんですよ。
なので、ステージからも客がよく見えるらしいんです。
メンバーは、お客さんがすごいよく見える上に、近く感じるらしいんですよ。
それもあって、毎回、ここは公民館みたい、って言うんですよね。
確かに、見ている方も、ここのハコはちょっと感じが違うなぁって思う事がままあります。
なんというか、自分の声がよく聞こえるんですよ。
満員くらい入ってても、なんでか自分の声が聞こえる。
一瞬、盛り上がっていないんじゃないかって勘違いした事が、数回あります。
なんででしょうかね。
真四角で、音抜けが良い感じなのでしょうか?
1曲目の「みかんのうた」で、中間くらいだったかな?
AnchangがKENちゃんに演奏しながら話しかけてて、なにやら打ち合わせみたいな感じになってた。
でもそれがめっちゃ微笑ましい感じで、ちと萌える(笑)
なかなかAnchangからのKENちゃんという縦ラインって、ライヴ中にあんまりからまないからね。
AnchangのMCに、KENちゃんがリアクションっていうのはあるけど。
会話しているだけで、なんかむひひってなるんさ。
水戸で「熟女ビーム」をやったのを知っているので、この日も秘かに期待はしてたんです。
なので、2回目のMCの時、SHINGO☆の口から「熟女」の言葉が出た時、内心ガッツポーズ!(笑)
しかもSHINGO☆、親指と人差し指でOKを作ってから、それをひっくり返して、目のところに当てて、
いきなりの熟女探し(笑)
熟女の人は手をあげてー!とか言い出して、びっくり(爆笑)
しかも客からぱらぱら挙手あったよ・・・。
本気で客の中から熟女を探してて、こいつなんて失礼な奴だ!と爆笑してたら、
下手の後ろの方を指さして、「熟女発見!」
なにー!(笑)
私は上手にいたので見えなかったんですが、どうも指を指された方が、SHINGO☆の視線から逃れたらしく、
「避けてもその後ろも熟女だー!」
ここまで言っても、愛されているキャラは、SHINGO☆くらいだよ。ほんと。
しかもこの熟女のくだりに入る前、「オレとKENちゃんを見ろー!」
とか言って、さらに、「20代だー!」って豪語していたはず。
ちーっとばかり、ムムッってなったのは秘密。
Anchangなんか、なんだこいつ?マジでそんな事言っちゃうの?ってていで、SUSSYの方に寄って、SHINGO☆を見ていたよ。
リーダー、あれにはさすがにビビるよね(笑)
でもSUSSYの首あたりに余ったお肉をぷるぷるつかんで揺らしてた(爆笑)
「熟女ビーム」めちゃくちゃ速い曲なんです。
BPMとか240くらいあるんです。
なので、この曲でのヘドバンは挑戦ですね。
むくむくとヤル気と気合いのメーターがあがります(笑)
冒頭は様子見。
メンバーはしょっぱなから頭振ってましたが、ちょー小刻み(笑)
速すぎるから、大振りができない。
でも回転にせず、八の字ってましたよ。
KENちゃんのドラミングが忙しすぎる感じになるかな?って思っていたけれど、意外とそうでもなかったような。
ギターソロは忙しそうでした。
後半、ちとテンポが落ちたかな?やっぱり。
途中から、私も本気でヘドバン。
やっぱ小刻みになっちゃうねー。
どうしても。
気合い十分で振ってたら、隣で一緒に見ていたYちゃんのデコが、私の肩にヒット!
肩って固いから、うわっ、痛かったんじゃない?って思いながらも、ついついヘドバン止まらず(笑)
首はもげませんでしたが(笑)、気合いが必要ですね。こりゃ。
「コスプレ~好き~な」のところは、SHINGO☆とSUSSYが1歩ずつ横に動いたりしてましたよ。
んで、「あぁ~、アキバで熟女ビーム」の「あぁ~」で、SHINGO☆とSUSSYはくにゃくにゃ~って崩れ落ちる感じで、「あぁ~」(笑)
ドラムソロは、今回は鬼気迫る感じ、というよりは、客のレスポンスを楽しむ感じ。
んで、しばらく楽しそうに叩いているなーって思っていたら、KENちゃんふいにSHINGO☆に向かって、スティックで指して、くる?みたいな感じに。
おっ!これは!
と思っているうちに、SHINGO☆がベース弾きながら前に出てきた!
やったー!
このツアーで初めてのリズム隊セッションタ~イムッ!
それにしても、SHINGO☆は本当にセッションを楽しそうに弾くんだよねー。
実に楽しそうだ!
スラップから指弾き、そしてピック弾きと、自由な感じ。
KENちゃんはセッションになると、落ち着いたドラミングになるね。
しばらく二人で遊んでいたら、端っこにいたSUSSYに入ってきて!とアピール。
きたねー、SUSSYも!
SUSSYはさすがにセッションは初めて。
SHINGO☆とKENちゃんのセッションって自由すぎるから、SUSSY大丈夫か?なんて思ってみていたけど、SUSSYもちょっと緊張気味にも見えたけど、楽しそうに弾いていたよ。
いやー、長かった!
元々KENちゃんのドラムソロだって長いのに、そこからのセッション。
めちゃくちゃ堪能しました!
ありがたいです!
セッションの場にたくさんいられて。
こればっかはメンバーの気分でやったりやらなかったりだから、運が良いのですね。私。
いやー、よく休めた、と言って出てきたAnchng(笑)
本当は自由に楽しむ若いメンバーを見て、嬉しいんだと思うよ。
でも「お前ら、SUSSYのネタが尽きてたから、もうちょっと早く終わりにしてたら優しかったのに」だって(笑)
楽屋で聞いてて、あぁもうSUSSYネタ切れだ、って思ったらしいよ。
Anchangも一緒にやりましょうよ、とはSHINGO☆。
それも聞きたいって思ったけど、Anchangは、「いやだ。お前コード進行めちゃくちゃじゃん」(笑)
分かる気がする(笑)
これなら半分セッションでもいいんじゃない、ってAnchang言ってたけど、いやいや、たまーにセションやってくれるからいいんだってー。
このセッションタイムのおかげで、この日のライヴはめちゃめちゃ長く感じましたよ。
ホント、ありがとう。。。
「犬の生活」で、ギターソロのところ。
ステージ向かって左から、普通なら、SHINGO☆、Anchang、SUSSYって並ぶところ、
動き回っていたSHINGO☆が戻りきれず、ムリヤリな感じでAnchangとSUSSYの間に入っちゃった!
そしたら、普段、端っこになった事のないANchangが、めっちゃ後ろを気にして、くるくる振り返ってはSHINGO☆との隙間を測ってたな(笑)
こういうのもSHINGO☆ならでは。
3期も4期も、フォーメーションって絶対で、メンバーの並びが入れ替わるなんて事なかったもんね。
でもSHINGO☆なら、どうしても間に合わなかったから、ここでもいいか、入っちゃえ、っていうのが許されるの。
愛すべき、不思議なキャラだよ。全くもって。
「こんにゃくパンチ」は、SHINGO☆は例のフリをしてくれてましたよ。
SUSSYはなんではか分かんないけどやってなかった。
曲の終わりに、SHINGO☆がこんにゃくのマネなんだろうけど、
なんか音叉を鳴らした時みたいに、ガン!びょんびょんびょんびょんwwwみたいな動きをしてて、大爆笑!
それはこんにゃくちゃうよwww
どのあたりだったかな。
Anchangの機嫌がちょーいいので、SUSSYをイジり倒してましたね。
SUSSYが、調度いい具合いに、Anchangやテクの萬成さんの言わんとしている事を、SHINGO☆やKENちゃんに通訳してくれている、と。
SUSSYの口グセは、「Anchangが言っている事はさー」&「オレも昔よく言われたんだけどさー」←AnchangのSUSSYのモノマネw
昔の失敗や経験があるから、今のSHINGO☆やKENちゃんはその失敗を繰り返さないで、先に進めるのは、SUSSYのおかげだね、って。
感謝しております。SUSSYさんには。
ここでもAnchangの昔話。
人が入らずに13人の前でライヴをするってなって、当時のSUSSYは「こんなんじゃ本気なんて出せないよー」と言って、Anchang激ギレ(笑)
さらに、デビュー当時、めっちゃライヴの日程を組んでて、SUSSYは「こんなにライヴやってちゃバイドできないよー」と言って、またAnchangを激ギレさせてたらしいです(笑)
バイトの話は昔聞いた事あるな。
ついついSUSSY、「10数年前より楽しいー!」って言っちゃったね(笑)
そりゃね、Anchangにもあんまり怒られないし、サポの立場上責任取るポジションじゃないからね。
孫を可愛がるおじいちゃんおばあちゃんと同じ心境じゃない?
楽しいと思うよー。
Anchangがたまに言う、「マシンガンズは大きい会場が似合うと思います」発言には激賛同!
禿しく同意!
今のメンバーで大きい会場でやりたいそうです。
やらせてあげたい。
Anchang、「だってSHINGO☆は動き回るから、もっと動いた方がカッコイイでしょ」
禿同!
「KENちゃんだってひな壇あると見やすいでしょ」
禿同!
この切なる思い、どうにかならないものでしょうか。
切ない。
Anchangの感覚では、今のバンドの感じは、3期がメジャーデビューした時に似ているそうです。
そう言われちゃうと期待したいけれど、バンドを取り巻く環境を思うと、本当に激しく切ないです。
どこだったかな?
SUSSYが「お前らー!誰を見に来たー!」って煽ったら、客が一斉に「SUSSYー!」ってレスポンスして、Anchangが「ええっ?!」ってなってた(笑)
「マシンガンズだろー!」ってSUSSYも(笑)
途中のMCで、SHINGO☆がSUSSYに、「SUSSYって言ったら、おー!って言って下さい」てなって。
「SUSSY!」「おー!」「SUSSY!」「おー!」ってやってたんだけど、
ふいにSHINGO☆が、SUSSYに次のリアクションを求めるアピールをしたんだけど、SUSSYにはSHINGO☆が何を求めているのか、さっぱり分からず。
SUSSYが「どうしたらいいの?」ってなったら、SHINGO☆は「伝言ゲームですよ!」
???
「Anchang、オレにはSHINGO☆の言っている事が分かんない!」とSUSSY(笑)
「オレも4年やってるけど、さっぱり分からん!」とAnchang。
SHINGO☆、どんだけ~!(笑)
話の脈絡は忘れちゃったけど、SHINGO☆がめっちゃAnchangに近づいて「近っ!」ってなってた(笑)
ぐいぐいAnchangに寄っていくSHINGO☆に、萌www
アンコール、出てきたKENちゃんが、またまた、
「ひとつお願いしていい?せーのって言ったら、よっしゃ!って言って」
そんなキラキラした笑顔で言わないでwww
KENちゃん「せーの!」
客「よっしゃー!」
なにこれ?(笑)
そして、予定調和、ではないけど、待ってました!
さいたまにきたら、これをやらんでどこでやる!的な話から、「東京よりさいたま」やります、と。
Anchngは、実はやりたくなかったらしいです。
曲を作った時は、面白そうって思って作ったけど、リハでいざ練習してみたら、「つまらん」と。
繰り返しが多いのよね。
フレーズもメロディーも。
しかもミドルテンポで、ちょっとだらだらした感じ。
でも、それなら余計に、さいたまでしかできない、という結論に達し、やりましょう、と。
実際にやってみたら、やっぱりつまらなかったそうです(笑)
確かに途中で、もういいやって感じになっていたような(笑)
フリも適当なや、とAnchangに言われて、SUSSYが探り探りで、って答えてた(笑)
確かにそんな感じだったかな。
サビの「東京より~さいたま~」のところで、前後にステップが入ってたくらいでね。
SHINGO☆が、さいたまにきたら毎回やりましょう発言をしたら、Anchangがすかさず「イベントでもやるの?」
SHINGO☆は「イベントは止めましょう」(笑)
曲が長いから、これをやっちゃうと「プライド」とかできなくなるぞ、とね。
それは止めましょう(笑)
SHINGO☆が、このハコは微妙に客との間に幕があるみたいに感じてた、と、ラスト付近でカミングアウト。
でもそれは、ハコの構造上の問題で、そんな事はなかったって言ってたな。
Anchangの解説によれば、東北のライヴハウスの環境のせいでもあるかな、って。
ようは小さくて、あまり設備の整っていないライヴハウスが多かったせいもあって、少々大きいHEAVEN'S ROCKは空調もよく効いてて、環境が急に良くなったからじゃないかって。
多分、そんなところなのでしょうね。
最後にSHINGO☆が、みんなから元気をもらって太りそう、って言いながら、自分のお腹のあたりをさすってた(笑)
そしたら隣にいたKENちゃんも自分のお腹をさすってた(笑)
大丈夫。
KENちゃんはそう簡単に太らないよ。
だって、お尻とかめっちゃ小さいもん!
あ、おパンツはカルバンクラインでしたよ~(*^_^*)
その後、Anchangもお腹さすってたんだったかな?(笑)
そこは太ります。
いや、すでに・・・もごもご
さいたまも相当楽しかったです。
予想外のセッションも嬉しかったし、「熟女ビーム」も「東京よりさいたま」も聞けたし、ホントありがとうでした!
残りが赤ブリだけだなんて、まだ信じられない。
ツアーが永遠に続く訳ないですが、この寂しさはいかんともしがたいですね。
という訳で、ラストの赤ブリを楽しみに、2週間待ちですね。
うー、しんど(笑)
以下、セトリ。
みかんのうた
食べたいなめたい危険地帯
Tiger Tiger
ONIGUNSOW
森のくまさん
熟女ビーム
ANACONDA
HANABI-la大回転
ドラムソロ~ベース&SUSSYセッション
犬の生活
愛人28
こんにゃくパンチ
TIGER BIKINI
プライド
桜島
ジャーマンパワー
~EC
東京よりさいたま
JAPAN
BURN
SEX MACHINEGUN
忙しい中のレポ更新ありがとうございます♪(^〇^)
セッションが長かった分MC少なめでしたが楽しかったです(^・^)
期待通りの熟女とさいたまも聞けて、プラス3人でのセッション♪贅沢でした!
熟女手挙げました~( ̄∇ ̄*)ゞ
指されなかったけどww
指された付近の方達がザザーっと皆避けまくってたのがwww
完全試合をSHINGO☆が頑なにノーヒットノーランて言ってて、ANCHANGが呆れてた意味がまったくわからなかったですが教えてもらって今更の爆笑でした~
残るは赤ブリ♪楽しみです(^▽^)/★*☆♪
by ぼの (2011-11-29 00:07)
お疲れ様でしたー!!
りかさんと隣で見れて良かったぁ(*´Д`*)
本当ありがとうございます!!
こんにゃくパンチ終わった後のしんごにはまじ爆笑!!
2人で顔見合わせて笑っちゃいましたね(*・ω・*)
赤坂楽しみだけど、まじで終わってほしくないー!
本当赤坂は楽しみましょうね!!
by ゆき (2011-11-29 08:32)
こんばんは(^^)
日曜ライブ、月曜レポアップとホントにお疲れ様です。
かなり盛り上がったようで、よかったです☆
そしてやはりやりましたか、『東京よりさいたま』
おまけに『熟女ビーム』も!!
首がもげなくてなによりでした(笑)
さらにはセッションまで!
セミファイナル、えらく盛ってきましたねw
赤坂が俄然楽しみになってきました。
早くライブ行きた~~い ・゜・(><)・゜・
by ろびん (2011-11-29 21:38)
勝負パンツはカルバン・クラインっとρ(^0^ )メモメモ♪
スッシーさんて本気でできないとかそういう事言う感じだったんですねw今はのびのびと楽しんでる感じがよく分かりますw
さいたま色々てんこ盛りですね(*´∇`*)
熟女ビーム楽しみすぎます!!!
レポありがとうございました♪
by あーる (2011-11-30 19:20)
ぼのさん、こんばんわ!
さいたまは、セッションに熟女に東京より~に、豪華3本立てでしたね~(*^_^*)
SHINGO☆が熟女を探し出した時にはどうしようかと思いました(笑)
ああいう、突発的なセッションとかやられちゃうと、もうライヴに行かない訳にはいかなくなっちゃいます。
サプライズはいつもサプライズだからサプライズなんですけど、赤鰤も期待しちゃいますよね~!
by LICCA (2011-12-02 23:19)
ゆきちゃん、いらっしゃ~い!
肩痛かったねー(笑)
あれもまたライヴ(*^_^*)
SHINGO☆の予想外の動きには毎回爆笑させられてるよ~。
でもそれがSHINGO☆のヤヴァイところ!
赤鰤はめいっぱい楽しもうね~。
私はあんまり時間ないけど、ゆきちゃんはたっくさんマシンガーさんとお話ししてきてね!
by LICCA (2011-12-02 23:21)
ろびんさん、こんばんわ!
いや~、書かないと忘れてしまうので、それもまた悔しくてついつい時間ないのに書いてしまいます(笑)
それに、レポ書いてライヴを振り返るのも楽しいですしw
まぁ、熟女と東京より~は予定内ではありましたが、セッションは完全にサプライズなので、これだからライヴはやめられないんですよね。
赤鰤、楽しみです。
期待していいのかな?(*^_^*)
by LICCA (2011-12-02 23:25)
あーるさん、こんばんわ!
おパンツチェック、かかせませんねヽ(^o^)丿
SUSSYは、やはり辞めるだけの理由は当時はあったんですよ。
でもそれを超えたところに今があるので、それはそれで、楽しいステージができて、良かったと思います。
熟女、いいですよ~(*^_^*)
赤鰤、期待!
レポで楽しんでいただけるなら、いくらでも書きますっ(笑)
by LICCA (2011-12-02 23:27)