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戦うパパさん 【ファイヤーウォール】 [映画日記<2006年>]

「ファイヤーウォール」を見たよ。

ハリソン・フォード主演のアクション映画なのか、な?
タイトルの「ファイヤーウォール」とは、コンピュータネットワーク(主に企業など)に外部からの不正侵入を防ぐシステムの事。
ネットバンクのセキュリティ責任者のジャック(ハリソン・フォード)は、用意周到に家族を人質に取られ、一度は自身のセキュリティをかい潜り、犯人の口座へ送金してしまうが、頭と身体を使って、どちらも取り戻そうとするお話。
現在63歳のハリソン・フォードが、なかなか頑張りました(笑)
難しいセキュリティ関連のPC操作や専門用語が飛び交うのかと思いきや、そこは天下のハリウッド映画のなんとやらで、すっかりアクション娯楽作に仕上がっちゃったよね。
まずジャックの家族達が、絵に書いたような幸福なファミリーで、あぁこれから何か起こるんだなぁ、と予感させて、笑ってしまったよ。
家族の事にしても、会社の様子にしても、ほぼ全て平均点で、特に飛びぬけて秀逸なところはなかったかな。
犯人グループも、悪そうなヤツから、なんとなく家族の味方になりそうな優しい感じのヤツとか、色々いたし。
犯人グループの主犯格ハリーを演じているのが、ポール・ベタニー。
彼の雰囲気はイイよ。
頭が良くて、冷酷で落ち着いていて、無表情で仲間を射殺したり、時に子供みたいに無邪気に笑ったりして、ちょっと精神的にイカレた男がピッタリ。
この方、5月公開の「ダ・ヴィンチ・コード」でも、シラスという色素欠乏症の敬虔な修道僧を演じているから、ちょっと楽しみだね。
普通、ネットバンクとはいえ、犯人達が自分達の知識と技術を生かし、金を奪うのは普通の展開だけど、この映画は、セキュリティ責任者、つまりシステムのプログラマー自身にセキュリティを破らせるところは、イイ発想だと思う。
ただ、あれだけ計画を練っていて、機材まで大量に持ち込んで、大金を狙っているのだから、もっとネットワーグ上の攻防戦を見たかったなぁ、というのが素直な感想。
ジャックVS犯人グループのね。
犯人にとって想定外の展開から、セキュリティに侵入するのが困難な状況になったにもかかわらず、ジャックは案外簡単に金を送金できてしまったから、ちょっとあっけない印象になっちゃったよね。
そこから後半の展開が、普通のアクション映画になった訳だ。
それでも、とにかく身体を使って、家族を探し、犯人と格闘戦を演じるハリソンおぢさんは、それなりにカッコ良かったわ。
自分より20歳以上若いと思われる犯人達を、端から殺しちゃうんだからね(笑)
しかも銃撃戦じゃなくって、肉弾戦(笑)
都合良すぎる展開には、ちょっと目をつぶってあげちゃうけど、まぁでも、秘書のジャネットも後で出てきたし、携帯の画像とか、飼い犬のラスティーの首輪のGPSとか、ちゃんと伏線張ってあったから、良かったかな。
余談だけど、犬がラスティーって呼ばれて、ブラッド・ピットの顔が浮かんじゃった(笑)
だってオーシャンズシリーズの彼の演じた役名がラスティー・ライアンだもんね。
最後の、ジャックVSハリーは、構図とかアクションとかは、使い古された印象は拭いきれないけど、ハリソンおぢさんの頑張りに、手を打ちましょうかね。
ホントに普通の映画だったね。面白くない訳じゃなく、特別面白い訳でもなく・・・


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