楽しすぎ 【SEX MACHINEGUNS】 [ライヴ日記]
SEX MACHINEGUNSのファンクラブ限定ライヴに行ってきたよ～！
いや～、久しぶり～！
マシンガンズのライヴは約3ヶ月ぶりなんですよー。
しかもファンクラブ限定。
こりゃ楽しむっきゃないっしょ。
てな訳で行って来ました。
下北沢GARDEN。
今回は整理番号が300番台後半という事で、ほぼラストの方でした。
キャパが500人で、400人くらいいたのかな？
で、下北沢GARDENに行った事がある人なら知っていると思うけど、このライヴハウス、ちょっと変わった作りで、アンプラグドとかには向いているかもしれないけど、
やたら横に長く、縦に距離がなくって、真横には2段の高くなっているスペースが結構広くて、
後ろ半分には、ドデカイ柱が2本。
しかもPAブースが上に作ってあって、天井がめちゃ低い。
どのくらい低いかっていうと、バンザイをすると、両手が天井にパンチできるくらい。
で、ラストの方に入った私たちは、その天井がパンチできる後ろの方に陣取ったんですよ。
縦に距離がないから、メンバーからの距離は近いのだけど、とにかく天井がものすごい圧迫感。
それさえなければ、そこそこなのにね。
ま、柱も邪魔っけで、困るんだけど。
という訳で、SHINGO☆側の後ろの方にいたので、今回のサポートSUSSYがギリで見えるか見えないかってくらいのところでした。
いつものインヴィーションから走りこみかと思ったら、客電ついたまま、Anchangから順番にメンバーがのっそりステージに出てきた(笑)
うわ～、まったりな始まり方だ。
今回のファンクラブ限定ライヴ、普段はやらない、できない事をやろうっていうのがテーマで、このまったり入場もいつもではない事だわね。
トークから始まるライヴってのも珍しいから、ま、いいか。
メンバー3人がフロントに並んでトークなんて、そうそうないから、そこはガン見(笑)
KENちゃんのご挨拶とかあったよなぁ。確か。
で、Anchangが髪の毛切りすぎたいい訳してた(笑)
たいがい、何かファンの間でこそこそウワサが広がったりすると、ステージで弁解したりするんだよね。
リーダーはさ。
ま、ライヴの谷間に髪切るのは前からあった事だけど、今回はまぁちんちくりんになるまで切っちゃったから。
でも、順調に伸びてる。
伸びるの早いし。
スケベだから。
というツッコミを、誰もできないかと思ったら、SHINGO☆があっさりツッコんでた。
アンタすごい。
SUSSYを呼ぶのに、なんか妙なフレーズで呼び込みだったなぁ。
三三七拍子のテーマに合わせて、
タン タン タタタン タタタタッ SUSSY～！
で、SUSSYを指差す、みたいな。
これAnchangが気に入って、何回かやった。
SUSSYは、恥ずかしい～って言ってたけど。
そうそう、SUSSYとSHINGO☆で、顔デカコンビ結成。
「オレたちが、BIG FACE！」って。
がう～っとは言わない。
で、SUSSYさん最近どうなの？って話になって、今、INO HEAD PARKがメンバー一人辞めちゃって大変だって話になって、AnchangはINO HEADを手伝うのは全然OKなのだけど、絶対にあのマイクマンの位置だけはイヤだ、と。
というか、辞めたの彼だから、空いてるポジションはそこ、なんだけどね。
マイクの被り物して、客を煽っているAnchangは・・・
想像だけでお腹一杯っす(笑)
ぜってーやらねぇな。みたいな。
1曲目の「みかんのうた」は、普段やらない事をしようのテーマに基づき、1番をSHINGO☆が、2番をAnchangが、3番をKENちゃんが歌いました。
もちろんマイクのないKENちゃんは、地声で。
聞こえないから、マシンガーも一緒に歌ってねって。
なんでSHINGO☆が1番になったかっていうと、歌詞が多分覚えてないだろう、と、Anchangが気を遣った結果。
SHINGO☆、それでも歌詞飛んでたぞ。
KENちゃんの口パクは、私の位置からは見えず。
残念。
次くらいのMCでKENちゃん前に出てきたんだよね。
これも普段やらない事でって。
で、ギターのお立ち台に登ったり、下手側の横っちょのお客さんと戯れたりしてた。
今回、KENちゃんと戯れられた方はラッキーでしたね。
なんかAnchangに、SUSSYの前に立て、って言われたKENちゃんは、何を勘違いしたのか、お客さんにお尻を向けて、マイクを挟んでSUSSYと向かい合う位置に。
Anchangは、SUSSYの前に出てマイクに向かえって意味だったんだけど。
天然KENちゃん、SUSSYと向かい合っちゃって、お客さんからはカワイイ～なんて言われて、もうヤダわ～。
普段やらない曲って事では、珍しく「HEAVY METAL THUNDER」やりましたね～。
個人的にはやってもやらなくても(ごめん！)な位置の曲だったから、普通にノッてたけど、できればSUSSYがいるのだから、昔の曲が聞きたかったなぁ、なんて。
あ、でも、ギターソロはSUSSYがやったんだ。
Anchangのムチャ振りね。
SUSSY、目泳ぎながらも、SUSSYバージョン(笑)のギターソロ、ガンバって弾いてたよ。
これも普段やらない事だけど、AnchangとSHINGO☆がポジションとキャラをチェンジしたんだわ。
AnchangのマネをするSHINGO☆に、SHINGO☆のマネをするAnchang。
アホっぽいしゃべりをするAnchangに、SHINGO☆が「ホーム！ホーム！」って。
で、ちょっと黙ったAnchangだけど、SHINGO☆がなんかAnchangぽい事をしゃべろうとする瞬間に、懲りてないAnchangが話に入ってきたところを、すかさずSHINGO☆が制す、みたいな。
いつもと逆なんだけど、めっちゃいいタイミングでAnchangとSHINGO☆がやりとりするから、爆笑だよ。
しかもSHINGO☆、「ホーム！ホーム！」って「ハウス！ハウス！」の間違いだから(笑)
そんなSHINGO☆、初めてマシンガーだけの客席を見て、「あなたたちはマシンガーのプロだな。」発言。
ヘドバンもみんな同じ方向からしてそろってて、同じタイミングで拳上げて、なんか感心しちゃったみたいだよ。
遅っ！って気もしなくもないけど、マシンガーのすごさを分かってもらえたら、そりゃ嬉しいから。
昔はそんなマシンガーが、山ほどいたんだけどねぇ・・・(郷愁の念)
「みんなはライヴがない間、どこで(首とか)鍛えているの？」とSHINGO☆。
ははっ(笑)
7年もこんな事していれば、いきなりアタマ振ってもなんとかなるもんさ。
と、古参マシンガーは思うのですが。
最近、ライヴでやる「森のくまさん」は大好き。
なんか曲数少ない割りに、時間たっぷり使っていたのは、ファンクラブならでは。
アルコールでは、ついに新曲まで！
曲名はおそらく「YELLOW TUBE／イエロー・チューブ」。
英語表記かカタカナ表記かは不明。
えー、からしの歌です。
おでんがどうのこうのって聞こえたけど、あとはあんまり分からなかったわ。
仮タイトルは「廃品回収２」。
似てたから、みたいだけど、ワザと「廃品回収」のイントロを使ったりしているそう。
曲のオープニングは、「仮面夫婦」かと思った。。。
ライヴ受けしそうな、いい感じの曲でしたよ～。
Anchangは発売1ヶ月以上も前で、今までやった事ないし、また早いって思ってたみたいだけど、どうしても若者二人がやりたかったんだそうで。
Anchangは歌詞のカンペ見ながら。
今回、どうもマイクの音量が不安定だった気がするんだけどな。
たまにボーカルが聞こえなくなる時があって、珍しいと思ったのよね。
そうだ。
最後の曲「SEX MACHINEGUN」の出だしで、AnchangとSUSSYが同じ刻みを交互にするところで、SUSSYのギターの音が出ず、スパンと音が途切れて、さすがにやり直し～になったの。
ボリューム上げてなかったのかな？
やり直し～って止められるのもまた、普段できない事だから、楽しかったり～。
いや～、あっという間。
曲数少なくてもちっきり2時間だよ。
その後、メンバーとのポラ撮影とかあるのに、結構きっちりやってくれたよねぇ。
で、その後のメンバーと4ショットのポラロイド撮影なのだけど、
先に帰りたい方からの順番で、待つのは全然問題ないのだけど、
どうしてもトイレに行きたかった私と友人は、行きたいのに、ドリンクバーとポラの列と、トイレの入り口の動線がおんなじで、すごい混雑具合いに、行くに行かれず、待ちぼうけ。
あまりに待ちすぎて、トイレ行って戻ってきて、列に並ぼうとしたら、すっかり最後になってしまいました。
ホントに、ポラ撮影の最後。
せっかく化粧直ししたのに、またデコテカルし。
でね、一人2枚までOKで、1枚につき1500円って事だったのよ。
結構ぼったくり価格だけど、これでメンバーの懐が潤うなら、すっかり大人なマシンガーな私たちは、自分にご褒美も込めて2枚撮ろうかと思ってたの。
そしたら、なんと、ポラのフィルムが足りないらしく、最後の方は、もしフィルムが残ったら2枚目も撮れるかも、って事になっちゃって。
そうなると、どうしても遠慮しなくちゃ、じゃない。
なんとなくさ。
大人だしぃ・・・とか思っちゃって。
案の定、2枚目撮りたい人は、最後じゃんけんしてたわ。
こういうところ、詰めが甘い感じが、さすがmarsaというか、なんというか。
社長、ちゃんと2枚撮れるように、用意しておいて下さい。
頼みますよ！
で、ポラの順番がやーっとやってきた。
ずーっとファンサービスするメンバーが一番大変だと思うけど、今回は待っているのも長かったよー。
全部終わって外出たら、もう21時すぎてたからねぇ。
ライヴ終わったのが18時半すぎだから、すんごい待ったよ(苦笑)
ポラは、メンバーがスツールに座ってて、その後ろから「明星みたく(←渡辺美矢子さん曰く)」隙間から顔を出して、撮ってください、との事。
えー！
それってすんごい勇気いるんですけどー。
案の定、メンバーに触れるほど前になんて出れませんって！
中にはできた方もいらっしゃったようですけど、私たちの頃には、メンバーにポーズのお願いをする人もなく、淡々と進んでたから・・・。
というか、メンバーも疲れてたんだと思うけど。
ひとまず、無事1枚撮影終了。
後ろを振り返る感じで、メンバーが握手をしてくれます。
右からAnchang、SHINGO☆、最後がKEN'ICHI。
もちろん私たちはメンバーの背中越しね。
でね、Anchangに握手してもらって、「ありがとうございます」って言ったと思うのだけど、
その時からなんとなく足元がふわふわと気になってたんだけど、
次にSHINGO☆に握手してもらって、次はKENちゃんってところになったら、
その足元のふわふわが絡まって、コケましたわ。
ずでってコケた訳でなく、すぐ後ろにあったドラム台に手をついちゃったくらいだけど、あわあわするじゃな～い。
SHINGO☆に「大丈夫ですか～？」とか気を遣われならが、そそくさとKENちゃんにも握手をしてもらって、終了～。
よく見たらさ、ドラム台の少し高くなっている側面のところに、なんか布がついてて、それが足に絡まったっぽい。
焦るから、しっかりしろよ～。・・・私(苦笑)
でも、このポラ、本当に自分へのご褒美で、大事な1枚だよ。
チェキも入れると3枚目だけど、毎回良い思い出だから。
ちなみにこんな感じ。
SHINGO☆顔デカッ。
この後、そのポラ見ながら、友人とあーでもないこーでもないって言いながら、ご飯食べたりするのが、また楽しいんだよね。
本当に至福のひととき。
FC旅行だとなかなか行けないけど、ライヴならちゃんと堪能できるので、こういう機会たくさん作ってくれると嬉しいな。
ま、東京に近い特権で、慌てる事もなく楽しめるから、ありがたいのだけどね。
楽しかった。
楽しかったしか出てこないけど、楽しかった。
あぁ、5期って大好きだ。
もう一回言っちゃう。
楽しかった～！
以下、セットリスト。
みかんのうた
ONIGUNSOW
ANACONDA
森のくまさん
JAPAN
HEAVER METAL THUNDER
Death Game
プライド
桜島
ジャーマンパワー
～EC
イエロー・チューブ
SEX MACHINEGUN
いや～、久しぶり～！
マシンガンズのライヴは約3ヶ月ぶりなんですよー。
しかもファンクラブ限定。
こりゃ楽しむっきゃないっしょ。
てな訳で行って来ました。
下北沢GARDEN。
今回は整理番号が300番台後半という事で、ほぼラストの方でした。
キャパが500人で、400人くらいいたのかな？
で、下北沢GARDENに行った事がある人なら知っていると思うけど、このライヴハウス、ちょっと変わった作りで、アンプラグドとかには向いているかもしれないけど、
やたら横に長く、縦に距離がなくって、真横には2段の高くなっているスペースが結構広くて、
後ろ半分には、ドデカイ柱が2本。
しかもPAブースが上に作ってあって、天井がめちゃ低い。
どのくらい低いかっていうと、バンザイをすると、両手が天井にパンチできるくらい。
で、ラストの方に入った私たちは、その天井がパンチできる後ろの方に陣取ったんですよ。
縦に距離がないから、メンバーからの距離は近いのだけど、とにかく天井がものすごい圧迫感。
それさえなければ、そこそこなのにね。
ま、柱も邪魔っけで、困るんだけど。
という訳で、SHINGO☆側の後ろの方にいたので、今回のサポートSUSSYがギリで見えるか見えないかってくらいのところでした。
いつものインヴィーションから走りこみかと思ったら、客電ついたまま、Anchangから順番にメンバーがのっそりステージに出てきた(笑)
うわ～、まったりな始まり方だ。
今回のファンクラブ限定ライヴ、普段はやらない、できない事をやろうっていうのがテーマで、このまったり入場もいつもではない事だわね。
トークから始まるライヴってのも珍しいから、ま、いいか。
メンバー3人がフロントに並んでトークなんて、そうそうないから、そこはガン見(笑)
KENちゃんのご挨拶とかあったよなぁ。確か。
で、Anchangが髪の毛切りすぎたいい訳してた(笑)
たいがい、何かファンの間でこそこそウワサが広がったりすると、ステージで弁解したりするんだよね。
リーダーはさ。
ま、ライヴの谷間に髪切るのは前からあった事だけど、今回はまぁちんちくりんになるまで切っちゃったから。
でも、順調に伸びてる。
伸びるの早いし。
スケベだから。
というツッコミを、誰もできないかと思ったら、SHINGO☆があっさりツッコんでた。
アンタすごい。
SUSSYを呼ぶのに、なんか妙なフレーズで呼び込みだったなぁ。
三三七拍子のテーマに合わせて、
タン タン タタタン タタタタッ SUSSY～！
で、SUSSYを指差す、みたいな。
これAnchangが気に入って、何回かやった。
SUSSYは、恥ずかしい～って言ってたけど。
そうそう、SUSSYとSHINGO☆で、顔デカコンビ結成。
「オレたちが、BIG FACE！」って。
がう～っとは言わない。
で、SUSSYさん最近どうなの？って話になって、今、INO HEAD PARKがメンバー一人辞めちゃって大変だって話になって、AnchangはINO HEADを手伝うのは全然OKなのだけど、絶対にあのマイクマンの位置だけはイヤだ、と。
というか、辞めたの彼だから、空いてるポジションはそこ、なんだけどね。
マイクの被り物して、客を煽っているAnchangは・・・
想像だけでお腹一杯っす(笑)
ぜってーやらねぇな。みたいな。
1曲目の「みかんのうた」は、普段やらない事をしようのテーマに基づき、1番をSHINGO☆が、2番をAnchangが、3番をKENちゃんが歌いました。
もちろんマイクのないKENちゃんは、地声で。
聞こえないから、マシンガーも一緒に歌ってねって。
なんでSHINGO☆が1番になったかっていうと、歌詞が多分覚えてないだろう、と、Anchangが気を遣った結果。
SHINGO☆、それでも歌詞飛んでたぞ。
KENちゃんの口パクは、私の位置からは見えず。
残念。
次くらいのMCでKENちゃん前に出てきたんだよね。
これも普段やらない事でって。
で、ギターのお立ち台に登ったり、下手側の横っちょのお客さんと戯れたりしてた。
今回、KENちゃんと戯れられた方はラッキーでしたね。
なんかAnchangに、SUSSYの前に立て、って言われたKENちゃんは、何を勘違いしたのか、お客さんにお尻を向けて、マイクを挟んでSUSSYと向かい合う位置に。
Anchangは、SUSSYの前に出てマイクに向かえって意味だったんだけど。
天然KENちゃん、SUSSYと向かい合っちゃって、お客さんからはカワイイ～なんて言われて、もうヤダわ～。
普段やらない曲って事では、珍しく「HEAVY METAL THUNDER」やりましたね～。
個人的にはやってもやらなくても(ごめん！)な位置の曲だったから、普通にノッてたけど、できればSUSSYがいるのだから、昔の曲が聞きたかったなぁ、なんて。
あ、でも、ギターソロはSUSSYがやったんだ。
Anchangのムチャ振りね。
SUSSY、目泳ぎながらも、SUSSYバージョン(笑)のギターソロ、ガンバって弾いてたよ。
これも普段やらない事だけど、AnchangとSHINGO☆がポジションとキャラをチェンジしたんだわ。
AnchangのマネをするSHINGO☆に、SHINGO☆のマネをするAnchang。
アホっぽいしゃべりをするAnchangに、SHINGO☆が「ホーム！ホーム！」って。
で、ちょっと黙ったAnchangだけど、SHINGO☆がなんかAnchangぽい事をしゃべろうとする瞬間に、懲りてないAnchangが話に入ってきたところを、すかさずSHINGO☆が制す、みたいな。
いつもと逆なんだけど、めっちゃいいタイミングでAnchangとSHINGO☆がやりとりするから、爆笑だよ。
しかもSHINGO☆、「ホーム！ホーム！」って「ハウス！ハウス！」の間違いだから(笑)
そんなSHINGO☆、初めてマシンガーだけの客席を見て、「あなたたちはマシンガーのプロだな。」発言。
ヘドバンもみんな同じ方向からしてそろってて、同じタイミングで拳上げて、なんか感心しちゃったみたいだよ。
遅っ！って気もしなくもないけど、マシンガーのすごさを分かってもらえたら、そりゃ嬉しいから。
昔はそんなマシンガーが、山ほどいたんだけどねぇ・・・(郷愁の念)
「みんなはライヴがない間、どこで(首とか)鍛えているの？」とSHINGO☆。
ははっ(笑)
7年もこんな事していれば、いきなりアタマ振ってもなんとかなるもんさ。
と、古参マシンガーは思うのですが。
最近、ライヴでやる「森のくまさん」は大好き。
なんか曲数少ない割りに、時間たっぷり使っていたのは、ファンクラブならでは。
アルコールでは、ついに新曲まで！
曲名はおそらく「YELLOW TUBE／イエロー・チューブ」。
英語表記かカタカナ表記かは不明。
えー、からしの歌です。
おでんがどうのこうのって聞こえたけど、あとはあんまり分からなかったわ。
仮タイトルは「廃品回収２」。
似てたから、みたいだけど、ワザと「廃品回収」のイントロを使ったりしているそう。
曲のオープニングは、「仮面夫婦」かと思った。。。
ライヴ受けしそうな、いい感じの曲でしたよ～。
Anchangは発売1ヶ月以上も前で、今までやった事ないし、また早いって思ってたみたいだけど、どうしても若者二人がやりたかったんだそうで。
Anchangは歌詞のカンペ見ながら。
今回、どうもマイクの音量が不安定だった気がするんだけどな。
たまにボーカルが聞こえなくなる時があって、珍しいと思ったのよね。
そうだ。
最後の曲「SEX MACHINEGUN」の出だしで、AnchangとSUSSYが同じ刻みを交互にするところで、SUSSYのギターの音が出ず、スパンと音が途切れて、さすがにやり直し～になったの。
ボリューム上げてなかったのかな？
やり直し～って止められるのもまた、普段できない事だから、楽しかったり～。
いや～、あっという間。
曲数少なくてもちっきり2時間だよ。
その後、メンバーとのポラ撮影とかあるのに、結構きっちりやってくれたよねぇ。
で、その後のメンバーと4ショットのポラロイド撮影なのだけど、
先に帰りたい方からの順番で、待つのは全然問題ないのだけど、
どうしてもトイレに行きたかった私と友人は、行きたいのに、ドリンクバーとポラの列と、トイレの入り口の動線がおんなじで、すごい混雑具合いに、行くに行かれず、待ちぼうけ。
あまりに待ちすぎて、トイレ行って戻ってきて、列に並ぼうとしたら、すっかり最後になってしまいました。
ホントに、ポラ撮影の最後。
せっかく化粧直ししたのに、またデコテカルし。
でね、一人2枚までOKで、1枚につき1500円って事だったのよ。
結構ぼったくり価格だけど、これでメンバーの懐が潤うなら、すっかり大人なマシンガーな私たちは、自分にご褒美も込めて2枚撮ろうかと思ってたの。
そしたら、なんと、ポラのフィルムが足りないらしく、最後の方は、もしフィルムが残ったら2枚目も撮れるかも、って事になっちゃって。
そうなると、どうしても遠慮しなくちゃ、じゃない。
なんとなくさ。
大人だしぃ・・・とか思っちゃって。
案の定、2枚目撮りたい人は、最後じゃんけんしてたわ。
こういうところ、詰めが甘い感じが、さすがmarsaというか、なんというか。
社長、ちゃんと2枚撮れるように、用意しておいて下さい。
頼みますよ！
で、ポラの順番がやーっとやってきた。
ずーっとファンサービスするメンバーが一番大変だと思うけど、今回は待っているのも長かったよー。
全部終わって外出たら、もう21時すぎてたからねぇ。
ライヴ終わったのが18時半すぎだから、すんごい待ったよ(苦笑)
ポラは、メンバーがスツールに座ってて、その後ろから「明星みたく(←渡辺美矢子さん曰く)」隙間から顔を出して、撮ってください、との事。
えー！
それってすんごい勇気いるんですけどー。
案の定、メンバーに触れるほど前になんて出れませんって！
中にはできた方もいらっしゃったようですけど、私たちの頃には、メンバーにポーズのお願いをする人もなく、淡々と進んでたから・・・。
というか、メンバーも疲れてたんだと思うけど。
ひとまず、無事1枚撮影終了。
後ろを振り返る感じで、メンバーが握手をしてくれます。
右からAnchang、SHINGO☆、最後がKEN'ICHI。
もちろん私たちはメンバーの背中越しね。
でね、Anchangに握手してもらって、「ありがとうございます」って言ったと思うのだけど、
その時からなんとなく足元がふわふわと気になってたんだけど、
次にSHINGO☆に握手してもらって、次はKENちゃんってところになったら、
その足元のふわふわが絡まって、コケましたわ。
ずでってコケた訳でなく、すぐ後ろにあったドラム台に手をついちゃったくらいだけど、あわあわするじゃな～い。
SHINGO☆に「大丈夫ですか～？」とか気を遣われならが、そそくさとKENちゃんにも握手をしてもらって、終了～。
よく見たらさ、ドラム台の少し高くなっている側面のところに、なんか布がついてて、それが足に絡まったっぽい。
焦るから、しっかりしろよ～。・・・私(苦笑)
でも、このポラ、本当に自分へのご褒美で、大事な1枚だよ。
チェキも入れると3枚目だけど、毎回良い思い出だから。
ちなみにこんな感じ。
SHINGO☆顔デカッ。
この後、そのポラ見ながら、友人とあーでもないこーでもないって言いながら、ご飯食べたりするのが、また楽しいんだよね。
本当に至福のひととき。
FC旅行だとなかなか行けないけど、ライヴならちゃんと堪能できるので、こういう機会たくさん作ってくれると嬉しいな。
ま、東京に近い特権で、慌てる事もなく楽しめるから、ありがたいのだけどね。
楽しかった。
楽しかったしか出てこないけど、楽しかった。
あぁ、5期って大好きだ。
もう一回言っちゃう。
楽しかった～！
以下、セットリスト。
みかんのうた
ONIGUNSOW
ANACONDA
森のくまさん
JAPAN
HEAVER METAL THUNDER
Death Game
プライド
桜島
ジャーマンパワー
～EC
イエロー・チューブ
SEX MACHINEGUN
はじめまして。
いつもﾌﾞﾛｸﾞ楽しく拝見しています。
昨日、私も行きました、楽しかったですよね～！
ほんと、楽しかったという言葉しか私も見つからなかったので、
思わず書いてしまいました。
by MIE (2010-02-23 00:58)
MIEさん、コメントありがとうございます！
楽しかったです。
一緒に行った友人と、ずっと「楽しかったね～」って言ってました(笑)
ポラを眺めながら・・・。
by LICCA (2010-02-23 01:24)