インドへ行って来ました!⑤ 【独り言】 [徒然日記]
インド旅行記、まだまだ3日目です。
お昼を食べた後の行動がすんごい覚えてないよ。どうしよう。
写真を見ると、もう次は空港なんだけど・・・。
どこか寄らなかったっけ?
ま、いいか。
ニューデリーからアグラまでは200km、さらにアグラからバラナシ(ベラナス)まで数百km。
帰りはなんとも贅沢に国内線です。
たった1時間のフライトなのだけど、タージ・マハルの時もそうだったけど、今インドは、テロがあった為とても厳しくなってます。
つい先日、このテロの唯一の生存者だった犯人に死刑判決が出てましたね。
だから、もちろん、国内線も厳しい。
電池系はやはりアウト。
手荷物では乗れませんね。
預ければOKだけどね。
カバンの中身も、見られたっぽいな。
X線だけじゃない感じで。
ここでだったっけなぁ?
ジーンズの前ボタンまで確かめられたの。
いきなり手をつっこんできて、ちょっとマジビビッた。
しかもガイドさんが、チェック通った後、やたらパスポートある?なんて聞いてくるから、きちんと確かめちゃったよ。
もちろん、無くなっているものも増えているものもなかったけど(苦笑)
乗って気づいたけど、AIR INDIA、国際線には座席にテレビついてなかったのに、国内線にはついてる!
なにそれー。
普通、逆な気がするのだけど、そうじゃないのかしらね。
成田からの飛行機と同じドタバタコメディーみたいな映画がずっと流れてて、やや飽き気味。
たった1時間のフライトなのに、機内食が出たんですよ。
でも、昼食も食べたばかりで、まだまだ満腹。
それでも、味見はしようかな、と口をつけたら・・・
美味しくはありませんでした。
残念。
ここが国内線の空港のお外。
国際線の空港とは違う空港だったみたい。
そして、久々に、都会!
牛ともすれ違わないし、ノラわんこもいなーい!
この後、どうしたんだっけ。
また記憶が曖昧。
お土産屋さん寄ったの、ここでだったかなぁ。
デリーでもお土産屋さんに寄ったんだけれど、そのお店は金持ち日本人を狙ったかのようなお店だったので、お金は落とさず。
実は帰り間際ももう一度このお店に寄った為、その時はちょっぴりお買い物したけどね。
そして、この時、私の胃もたれ具合いはMAXでした。
ま、普通に食べすぎ(苦笑)
夕飯食べられないからって、夕方くらいに愛用の胃薬飲んでみたけど、あまり効果はあまりせんでしたね。
そのまま夕飯の中華&日本料理のレストランへ。
こんなお店。
そうそう、「FUJIYA」っていかにもな名前のお店だったのよねぇ。
確か、ヘタクソな日本語でも表札出てた気がする。
インドで中華料理は有名らしいよ。知らなかったけど。
で、ここで、とても不思議な体験でした。
中華料理を食べているのに、中華料理な気がしない、という現象。
まずは、これは中華じゃないか。
お鍋。しかも水炊き。
懐かしいチューリップのから揚げ。
焼き餃子。
長米のチャーハン。
あと、チリソースとか焼きソバとか。
なんかね、全て想像とちょっとズレた味がする・・・。
マズイとかじゃないの。
それ自体のお味は美味しいのよ。
でも、なんか、違う・・・。
まず最初に気づいたのは、お醤油がない。
餃子にかけるものがなくって、まずアレ?って思った。
で、から揚げ食べても、しょうが醤油の味はしない。
なんか衣に味はついているのだけど、醤油じゃないのよ。
お鍋はまんま中華スープっぽい感じだったなぁ。
お出汁って感じではなかったけど、このお鍋はさっぱりしてて美味しかった。
で、タレのない餃子と、食べたかったけど胃が苦しくて食べられなかったチャーハンに焼きソバ。
チャーハンも焼きソバも、かなり薄味だったのだそうよ。
塩系の。
そして、私を知っている人ならびっくりすると思うのだけど、この旅行中、初めての飲酒!
多分、インドでは一般的なビール、だと思います。
南国特有の、穀物系のさっぱり味なビール。
私、日本のコク、キレ、というビールより、コロナビールみたいな穀物系のビールが好きなので、これは満足でした。
しかも胃が苦しくってあんまり食べられなかったから、ビールばかり飲んでた。
さすがに、ビールはジュースに比べると割高。
それでも、この瓶は結構量が入っていたので、値段的にはそんなでもないと思うよ。
実は、ビール瓶にも定価が書いてあったの。
ガックシするよ。定価見ちゃうと。
もちろん、レストラン価格だから乗せてあるけど、それでも溜め息がでるくらいは、値段のっかっているね。
基本的に、みんな食べきれませんでしたよね?
お店に方には申し訳ないけど、行程的に食事の感覚が短かったし、美味しいからどこでもたっぷり食べちゃうしで(苦笑)
ゆっくりの食事の後は、ホテルまで戻ります。
初日に泊まったホテルとおんなじ。
という事で、ホテルまでまたまたあの人力リキシャに乗りましたー。
でも、初日のドタバタでもなく想定内だから、今回は余裕。
うーん、いつも最初に乗り込んじゃうから、上手く写真が撮れないなぁ。
運ちゃん席v
後ろ姿vv
実は、ホテルに帰ってから、外出しました。
21時とかだっけかなぁ。
インドに来た時から、お土産として一般の方が飲んでいるインスタントコーヒーを買って帰りたかったの。
ま、コーヒー屋に勤める身としては、ちょっとした興味でね。
朝食で置いてあったホテルのコーヒーは飲んでたのね。
本当に粉のやつなんだけど。
ま、普通のコーヒーだったのよねぇ。
ちょっと薄めで、味は日本のとはちょっと違って、なんだろう、エスプレッソっぽいっていうのかなぁ。
でも、どんな感じで売っているのか、気になってた。
という事で外出なのだけど、平日とはいえ、夜のバザールは怖い。
ウチのガイドさんは、大丈夫じゃなーい、なんて言ってたらしいけど、
同じホテルに泊まっていたJTBのガイドさんは、夜のバザールには行かないように、と言ってたらしい。
えー、どっちー?
な、中、ありがたいし申し訳なかったのだけど、あのダンナさんが付き合ってくれる、とのお言葉を頂き、そのご好意に甘えて、一緒に夜の街へ繰り出しました。
ダンナさん、私と、ツレと、仲良くなった若い女の子のお友達同士と、総勢5人。
私、言いだしっぺのくせして、かなりドキドキしてたわー。
だって、やっぱり雰囲気怖いじゃん。
そんな大胆じゃないしー。
とはいえ、大事をとって、ホテル周辺しか行きませんでしたよ。
1ブロックか2ブロック程度。
まずは、コーヒー探し。
ホテルの道を挟んですぐのところに、小さな雑貨屋さん発見。
基本、道端のお店は、みんな小さいのよ。
間口も狭いし。
中は、結構何でも売ってる感じ。
懐かしい感じのお菓子とか、シャンプーとか売ってる。
どぎまぎしてた私は、ダンナさんに促され店内へ。
いろいろ見たけど、それらしいものが見当たらない。
で、店員さんに「コーヒー?」って聞いたら、なんか出てきた!
インドでは、「コーヒー」って発音でも、基本通じるっぽい。
米みたいに、らしい発音しなくても大丈夫。
出てきたのは、数珠つなぎになっている、一人用のインスタントコーヒーの長いやつ。
つながってんのよ。
一人分がずずずいっと。
で、一つ、1ルピー。
そう書いてある。
ボラれるかと思ったけど、ここのお店はめっちゃ親切。
というか、正直さんで、定価のままでした。
なので、一つ1ルピー。
最初20個買って、20ルピー。
すぐにあと10個追加して、合計30ルピー。
日本円で60円~90円程度。
安っ。
ここのお店、全て定価で販売しているのか、お客さんもひっきりなし。
愛想はないけど、誠実さは伝わるよ。
店内、いろいろ面白そうなもの売ってたけど、私は満足。
いろいろ買ってみるのも面白かったかもね。
と、今なら思うけど、その時はいっぱいいっぱいだからなぁ。
道を歩いていると、大抵、男性が寄ってくる。
で、声をかけられる。
そして、ムラがる・・・
何を期待しているのか知らんけど、別について行かないし。
私たちより若い女の子いたから、ちょっと心配。
触られたりしたらねぇ・・・
ダンナさんも、何かあったらデカイ声出して、なんて言ってくれたけど。
ちょっとふらふらしたけど、あまり収穫なし。
やはりバザールまで出ないと、あまりなかったかなぁ。
で、部屋で飲みたいでしょ?、となって、次はビール探し。
これもなかなかテイクアウトができない。
結局、ビールは、ちょっと先にあった、ネパール料理店の店長のご好意で、テイクアウトのメニューにはなかったんだけど、特別ビールを持ち帰らせてくれた。
しかも中身がバレで面倒な事にならないように、ちゃんと包んでくれた。
なんとも、ありがたい事。
このネパール人の店長さん、なんとも、いやはや、日本語がちょー上手。
ペラペラに近い。
お店の方は、全てネパール人なのだそう。
ネパールは、インドのお隣。
ダンナさんは、ネパール人は優しいって言ってたけど、真実味があるなぁ。
という事で、いろんな方のご好意で、私たちはお部屋で、買ったコーヒーを眺めながら、ビールを飲みました。
銘柄はレストランで飲んだのと同じ、キングフィッシャーなのだけど、レストランの瓶と、買った缶では味が違うのー。
缶の方がスッキリしてたんだったかな。
缶の方が好きかも、と思った。
これね。
確か、1本100ルピー。
3本しか買わなかったけど、お店の方は最後まで親切でした。
心より感謝。
コーヒーはこんな感じ。
普通に、ネスカフェよ。
しかも売れないのか、すごい埃かぶってて、掃除したよ。
紅茶の国だからなぁ。
この日は、というか、前日からの行程のおかげで、かなり疲れてたらしく、ベッドに寝転がった時点で終了だったのだけど、MKちゃんと会話の途中で、落ちました・・・。
彼女が髪を乾かしながら私に話しかけたら、すでに爆睡してたって。
ははっ。
翌日、バスに乗るんで歩いてたら、昨晩の親切な定価販売のお店の前を通りました。
真ん中の青い看板のお店。
前にごちゃごちゃいろいろい並んでいるお店ね。
小さいでしょう。
OKの方々は、ツアーご一緒の楽しいみなさんです♪
続きは、4日目でー!
お昼を食べた後の行動がすんごい覚えてないよ。どうしよう。
写真を見ると、もう次は空港なんだけど・・・。
どこか寄らなかったっけ?
ま、いいか。
ニューデリーからアグラまでは200km、さらにアグラからバラナシ(ベラナス)まで数百km。
帰りはなんとも贅沢に国内線です。
たった1時間のフライトなのだけど、タージ・マハルの時もそうだったけど、今インドは、テロがあった為とても厳しくなってます。
つい先日、このテロの唯一の生存者だった犯人に死刑判決が出てましたね。
だから、もちろん、国内線も厳しい。
電池系はやはりアウト。
手荷物では乗れませんね。
預ければOKだけどね。
カバンの中身も、見られたっぽいな。
X線だけじゃない感じで。
ここでだったっけなぁ?
ジーンズの前ボタンまで確かめられたの。
いきなり手をつっこんできて、ちょっとマジビビッた。
しかもガイドさんが、チェック通った後、やたらパスポートある?なんて聞いてくるから、きちんと確かめちゃったよ。
もちろん、無くなっているものも増えているものもなかったけど(苦笑)
乗って気づいたけど、AIR INDIA、国際線には座席にテレビついてなかったのに、国内線にはついてる!
なにそれー。
普通、逆な気がするのだけど、そうじゃないのかしらね。
成田からの飛行機と同じドタバタコメディーみたいな映画がずっと流れてて、やや飽き気味。
たった1時間のフライトなのに、機内食が出たんですよ。
でも、昼食も食べたばかりで、まだまだ満腹。
それでも、味見はしようかな、と口をつけたら・・・
美味しくはありませんでした。
残念。
ここが国内線の空港のお外。
国際線の空港とは違う空港だったみたい。
そして、久々に、都会!
牛ともすれ違わないし、ノラわんこもいなーい!
この後、どうしたんだっけ。
また記憶が曖昧。
お土産屋さん寄ったの、ここでだったかなぁ。
デリーでもお土産屋さんに寄ったんだけれど、そのお店は金持ち日本人を狙ったかのようなお店だったので、お金は落とさず。
実は帰り間際ももう一度このお店に寄った為、その時はちょっぴりお買い物したけどね。
そして、この時、私の胃もたれ具合いはMAXでした。
ま、普通に食べすぎ(苦笑)
夕飯食べられないからって、夕方くらいに愛用の胃薬飲んでみたけど、あまり効果はあまりせんでしたね。
そのまま夕飯の中華&日本料理のレストランへ。
こんなお店。
そうそう、「FUJIYA」っていかにもな名前のお店だったのよねぇ。
確か、ヘタクソな日本語でも表札出てた気がする。
インドで中華料理は有名らしいよ。知らなかったけど。
で、ここで、とても不思議な体験でした。
中華料理を食べているのに、中華料理な気がしない、という現象。
まずは、これは中華じゃないか。
お鍋。しかも水炊き。
懐かしいチューリップのから揚げ。
焼き餃子。
長米のチャーハン。
あと、チリソースとか焼きソバとか。
なんかね、全て想像とちょっとズレた味がする・・・。
マズイとかじゃないの。
それ自体のお味は美味しいのよ。
でも、なんか、違う・・・。
まず最初に気づいたのは、お醤油がない。
餃子にかけるものがなくって、まずアレ?って思った。
で、から揚げ食べても、しょうが醤油の味はしない。
なんか衣に味はついているのだけど、醤油じゃないのよ。
お鍋はまんま中華スープっぽい感じだったなぁ。
お出汁って感じではなかったけど、このお鍋はさっぱりしてて美味しかった。
で、タレのない餃子と、食べたかったけど胃が苦しくて食べられなかったチャーハンに焼きソバ。
チャーハンも焼きソバも、かなり薄味だったのだそうよ。
塩系の。
そして、私を知っている人ならびっくりすると思うのだけど、この旅行中、初めての飲酒!
多分、インドでは一般的なビール、だと思います。
南国特有の、穀物系のさっぱり味なビール。
私、日本のコク、キレ、というビールより、コロナビールみたいな穀物系のビールが好きなので、これは満足でした。
しかも胃が苦しくってあんまり食べられなかったから、ビールばかり飲んでた。
さすがに、ビールはジュースに比べると割高。
それでも、この瓶は結構量が入っていたので、値段的にはそんなでもないと思うよ。
実は、ビール瓶にも定価が書いてあったの。
ガックシするよ。定価見ちゃうと。
もちろん、レストラン価格だから乗せてあるけど、それでも溜め息がでるくらいは、値段のっかっているね。
基本的に、みんな食べきれませんでしたよね?
お店に方には申し訳ないけど、行程的に食事の感覚が短かったし、美味しいからどこでもたっぷり食べちゃうしで(苦笑)
ゆっくりの食事の後は、ホテルまで戻ります。
初日に泊まったホテルとおんなじ。
という事で、ホテルまでまたまたあの人力リキシャに乗りましたー。
でも、初日のドタバタでもなく想定内だから、今回は余裕。
うーん、いつも最初に乗り込んじゃうから、上手く写真が撮れないなぁ。
運ちゃん席v
後ろ姿vv
実は、ホテルに帰ってから、外出しました。
21時とかだっけかなぁ。
インドに来た時から、お土産として一般の方が飲んでいるインスタントコーヒーを買って帰りたかったの。
ま、コーヒー屋に勤める身としては、ちょっとした興味でね。
朝食で置いてあったホテルのコーヒーは飲んでたのね。
本当に粉のやつなんだけど。
ま、普通のコーヒーだったのよねぇ。
ちょっと薄めで、味は日本のとはちょっと違って、なんだろう、エスプレッソっぽいっていうのかなぁ。
でも、どんな感じで売っているのか、気になってた。
という事で外出なのだけど、平日とはいえ、夜のバザールは怖い。
ウチのガイドさんは、大丈夫じゃなーい、なんて言ってたらしいけど、
同じホテルに泊まっていたJTBのガイドさんは、夜のバザールには行かないように、と言ってたらしい。
えー、どっちー?
な、中、ありがたいし申し訳なかったのだけど、あのダンナさんが付き合ってくれる、とのお言葉を頂き、そのご好意に甘えて、一緒に夜の街へ繰り出しました。
ダンナさん、私と、ツレと、仲良くなった若い女の子のお友達同士と、総勢5人。
私、言いだしっぺのくせして、かなりドキドキしてたわー。
だって、やっぱり雰囲気怖いじゃん。
そんな大胆じゃないしー。
とはいえ、大事をとって、ホテル周辺しか行きませんでしたよ。
1ブロックか2ブロック程度。
まずは、コーヒー探し。
ホテルの道を挟んですぐのところに、小さな雑貨屋さん発見。
基本、道端のお店は、みんな小さいのよ。
間口も狭いし。
中は、結構何でも売ってる感じ。
懐かしい感じのお菓子とか、シャンプーとか売ってる。
どぎまぎしてた私は、ダンナさんに促され店内へ。
いろいろ見たけど、それらしいものが見当たらない。
で、店員さんに「コーヒー?」って聞いたら、なんか出てきた!
インドでは、「コーヒー」って発音でも、基本通じるっぽい。
米みたいに、らしい発音しなくても大丈夫。
出てきたのは、数珠つなぎになっている、一人用のインスタントコーヒーの長いやつ。
つながってんのよ。
一人分がずずずいっと。
で、一つ、1ルピー。
そう書いてある。
ボラれるかと思ったけど、ここのお店はめっちゃ親切。
というか、正直さんで、定価のままでした。
なので、一つ1ルピー。
最初20個買って、20ルピー。
すぐにあと10個追加して、合計30ルピー。
日本円で60円~90円程度。
安っ。
ここのお店、全て定価で販売しているのか、お客さんもひっきりなし。
愛想はないけど、誠実さは伝わるよ。
店内、いろいろ面白そうなもの売ってたけど、私は満足。
いろいろ買ってみるのも面白かったかもね。
と、今なら思うけど、その時はいっぱいいっぱいだからなぁ。
道を歩いていると、大抵、男性が寄ってくる。
で、声をかけられる。
そして、ムラがる・・・
何を期待しているのか知らんけど、別について行かないし。
私たちより若い女の子いたから、ちょっと心配。
触られたりしたらねぇ・・・
ダンナさんも、何かあったらデカイ声出して、なんて言ってくれたけど。
ちょっとふらふらしたけど、あまり収穫なし。
やはりバザールまで出ないと、あまりなかったかなぁ。
で、部屋で飲みたいでしょ?、となって、次はビール探し。
これもなかなかテイクアウトができない。
結局、ビールは、ちょっと先にあった、ネパール料理店の店長のご好意で、テイクアウトのメニューにはなかったんだけど、特別ビールを持ち帰らせてくれた。
しかも中身がバレで面倒な事にならないように、ちゃんと包んでくれた。
なんとも、ありがたい事。
このネパール人の店長さん、なんとも、いやはや、日本語がちょー上手。
ペラペラに近い。
お店の方は、全てネパール人なのだそう。
ネパールは、インドのお隣。
ダンナさんは、ネパール人は優しいって言ってたけど、真実味があるなぁ。
という事で、いろんな方のご好意で、私たちはお部屋で、買ったコーヒーを眺めながら、ビールを飲みました。
銘柄はレストランで飲んだのと同じ、キングフィッシャーなのだけど、レストランの瓶と、買った缶では味が違うのー。
缶の方がスッキリしてたんだったかな。
缶の方が好きかも、と思った。
これね。
確か、1本100ルピー。
3本しか買わなかったけど、お店の方は最後まで親切でした。
心より感謝。
コーヒーはこんな感じ。
普通に、ネスカフェよ。
しかも売れないのか、すごい埃かぶってて、掃除したよ。
紅茶の国だからなぁ。
この日は、というか、前日からの行程のおかげで、かなり疲れてたらしく、ベッドに寝転がった時点で終了だったのだけど、MKちゃんと会話の途中で、落ちました・・・。
彼女が髪を乾かしながら私に話しかけたら、すでに爆睡してたって。
ははっ。
翌日、バスに乗るんで歩いてたら、昨晩の親切な定価販売のお店の前を通りました。
真ん中の青い看板のお店。
前にごちゃごちゃいろいろい並んでいるお店ね。
小さいでしょう。
OKの方々は、ツアーご一緒の楽しいみなさんです♪
続きは、4日目でー!
海外で和食はもどきが多いのですが、
ツアー中盤で和食でも、、と予定に入れる気遣いは
よいですね~。
それにしても、LICCAさん、呑みが足りない。(笑)
by うつぼ (2010-06-05 09:29)
うつぼさん、こんばんわ!
インドで中華料理は有名らしいです。このレストランは、中華&日本料理店だったので。
アルコールは、心の余裕と比例するみたいです(苦笑)
次こそは!
by LICCA (2010-06-06 20:57)