台湾で年越し④ 【独り言】 [徒然日記]
台北2日目。
足つぼマッサージの続きですね。
昼間の市内観光のコースは、実はここまで。
16時半くらいだったんだっけかなぁ。
ともかくここからはみなバラバラな予定になります。
で、私たちは、九份に行こうと思っていたのだけど、あまりに交通手段がないって事に気づいてなくって、結局、ナイト九份というオプショナルツアーに申し込みました。
それも初日に3日目の午前中のコースに申し込みしたのだけど、やっぱり変更って言って、この日の夜にしてもらいました。
もうバタバタ(笑)
いやね、天気が悪くなるっていってたのと、元々この日の夕飯は夜市に行こうって言ってたのだけど、初日に行っちゃったから、ならナイト九份もいいかなって。
この九份、絶対にガイドブックに載っているような有名な観光地なのだけど、もうひとつ有名な話があって、この町は台北市内からちょっぴり山を登ったところにあるのたけど、あの宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」の舞台のモデルとなった町なんですよ。
ところが、私もMKちゃんも、「千と千尋の神隠し」は見た事がなく、もちろんその話もガイドさんから聞くまで知らなかった・・・。
ウチら、今回結構マヌケな感じです(苦笑)
ガイドさんが語るには、宮崎監督が台北を旅行した際に、九份に寄って、いつかこの町を映画に描きたいってインタヴューか何かで言ったらしい。
で、「千と千尋の神隠し」が封切られたら、なんとその世界はまるで九份そっくりで、台湾人は宮崎監督が有限実行してくれたと、喜んだのだそうですよ。
ガイドさん、嬉々として語ってくれました。
結構本気で嬉しそうだったから、やっぱりお国がモデルになって、しかもあの宮崎監督ともなれば、やっぱり嬉しいか。
市内から小1時間ほど。
小さな町なんですよ。
ところが、この日は、観光客だらけ。
市内でガイドさんにピックアップされた時、なんとお世話になった旅行会社だけで、日本人140人も連れて行ったらしい。
大型バス4台だって。
ひー。
だから、集合場所になっていた免税店が大変な事に。
呼んでも呼んでも、人がそろわない。
ガイドさんは早くバスに乗せたいけど、申し込んだ人が見つからない。
なんて事を、しばらくかましておりました。
で、無事、九份到着。
やはり山の上な分、下よりちょっと寒い。
見下ろすと、市内と海です。
台湾は島国だから、海が見えるんですよね。
昼間なら。
ナイト九份なので、見えるのは夜景と、真っ暗な海。
九份の町は、あれ全長どのくらいだろう。
1kmはあるかな。
しかも山の中だから、登ったり下ったり、階段だったり、細い道がくねくねと続きます。
しかも道が狭い。
さらにはその狭い道の両脇にはお店がぎっちぎっちに建ってる。
写真がブレてるけど、雰囲気伝わるかなぁ。
すっごい人。
とりあえず、夕食のお店に行くまでに、迷子になりそう(笑)
やっぱり角煮が美味しいね!
夕飯の後は、あのすごい人を掻き分けて、町を堪能しに行きました。
お店を物色しながらまずひと歩き。
上から下りてきて、夕飯のお店が一番下だったから、また一番上まで登った感じ。
で、また下りながら、今度は食べ歩き。
さっき夕飯がっつり食べたのに、いや、食べられますよ(笑)
これは普通の洋菓子っていうか、パンみたいな、デニッシュみたいなやつを、ワッフルメーカーみたいなもので焼いて砂糖をまぶしたもの。
なんか洋の味が久々だったので、すっごく美味しかった。
多分、普通のお菓子なんだけど。
これは、いのししのソーセージ。
ちょっぴりクセがあるのだけど、結構スパイシーなので、平気。
これは、餃子みたいな、もちもちしたやつ。
もうお腹一杯、とか言いながらも、ぱくぱくいってましたね。
提灯がキレイ。
映画を見た人は、多分、本当におんなじ感じだったと思うのだけど。
独特の雰囲気があって、楽しかった。
でも、やっぱりここまでも臭豆腐の臭いが・・・。
それと、この狭い道をゴミ収集車が入ってきて、しかも大音量でアトムのテーマとかエリーゼのためにを流してて、ふえーな感じ。
時間が遅かったので、観光としては、もう最後の時間っだったのよね。
なので、ゴミ収集車に追われてた(笑)
登ったり下りたりで、結構キツかったわ。
それで、ここでオプショナルツアーが終わりかと思いきや、夜市まで連れて行ってもらったところで解散なんです。
何夜市だっけかな?
名前は忘れましたが、服問屋街がすぐそばにある、服屋さんがたくさんある夜市です。
もちろん、食べ物の屋台もいっぱいあったよ。
まずは、その服の問屋街を見に行きました。
ほらね、ここも道の両脇に服屋がいっぱい。
しかも、安かろう、悪かろう。
って言ったら、語弊があるか。
でも、問屋街なので、ひと山いくらとかで売ってるんよ。
返品も試着も不可とかだけどね。
でも安かったなぁ。
本気で掘り出し物を探す気で行くなら、一日必要よ。
ってくらい、お店がたっくさん。
ほとんど100元(約300円)~200元(約600円)とかだよ。
で、夜市に戻ってきたんだけど、九份の食べ歩きでもうお腹いっぱいで、しかも歩き疲れて、もうへろへろな私たち。
夜市はさくっと見ただけで、ギブアップして、タクシーでホテルに帰っちゃいました。
でももうこの時点で時間結構遅かったんだよね。
ホテルに22時すぎてたと思うよ。
ホテルは台北駅の目の前なので、パチリ。
ブレてるけど、駅大きいね。
さすが町の中心だわ。
で、また近くのセブンでビール購入。
また違う銘柄。
味はやっぱり軽くてあっさり系。
がっつり疲れていたので、シャワー入ったらもう起きていられません。
テレビもなぜだかこの日からCNNしか映らなくなっちゃって、チャンネルが変えられなくてね。
ニュースにも飽きて、MKちゃんと会話の途中で寝ちゃったかも・・・。
体力めいっぱいを久々体験した2日目でした。
やっと2日目終了。
④までかかっちゃったよ。
⑤からは、3日目の終日フリーな日です。
足つぼマッサージの続きですね。
昼間の市内観光のコースは、実はここまで。
16時半くらいだったんだっけかなぁ。
ともかくここからはみなバラバラな予定になります。
で、私たちは、九份に行こうと思っていたのだけど、あまりに交通手段がないって事に気づいてなくって、結局、ナイト九份というオプショナルツアーに申し込みました。
それも初日に3日目の午前中のコースに申し込みしたのだけど、やっぱり変更って言って、この日の夜にしてもらいました。
もうバタバタ(笑)
いやね、天気が悪くなるっていってたのと、元々この日の夕飯は夜市に行こうって言ってたのだけど、初日に行っちゃったから、ならナイト九份もいいかなって。
この九份、絶対にガイドブックに載っているような有名な観光地なのだけど、もうひとつ有名な話があって、この町は台北市内からちょっぴり山を登ったところにあるのたけど、あの宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」の舞台のモデルとなった町なんですよ。
ところが、私もMKちゃんも、「千と千尋の神隠し」は見た事がなく、もちろんその話もガイドさんから聞くまで知らなかった・・・。
ウチら、今回結構マヌケな感じです(苦笑)
ガイドさんが語るには、宮崎監督が台北を旅行した際に、九份に寄って、いつかこの町を映画に描きたいってインタヴューか何かで言ったらしい。
で、「千と千尋の神隠し」が封切られたら、なんとその世界はまるで九份そっくりで、台湾人は宮崎監督が有限実行してくれたと、喜んだのだそうですよ。
ガイドさん、嬉々として語ってくれました。
結構本気で嬉しそうだったから、やっぱりお国がモデルになって、しかもあの宮崎監督ともなれば、やっぱり嬉しいか。
市内から小1時間ほど。
小さな町なんですよ。
ところが、この日は、観光客だらけ。
市内でガイドさんにピックアップされた時、なんとお世話になった旅行会社だけで、日本人140人も連れて行ったらしい。
大型バス4台だって。
ひー。
だから、集合場所になっていた免税店が大変な事に。
呼んでも呼んでも、人がそろわない。
ガイドさんは早くバスに乗せたいけど、申し込んだ人が見つからない。
なんて事を、しばらくかましておりました。
で、無事、九份到着。
やはり山の上な分、下よりちょっと寒い。
見下ろすと、市内と海です。
台湾は島国だから、海が見えるんですよね。
昼間なら。
ナイト九份なので、見えるのは夜景と、真っ暗な海。
九份の町は、あれ全長どのくらいだろう。
1kmはあるかな。
しかも山の中だから、登ったり下ったり、階段だったり、細い道がくねくねと続きます。
しかも道が狭い。
さらにはその狭い道の両脇にはお店がぎっちぎっちに建ってる。
写真がブレてるけど、雰囲気伝わるかなぁ。
すっごい人。
とりあえず、夕食のお店に行くまでに、迷子になりそう(笑)
やっぱり角煮が美味しいね!
夕飯の後は、あのすごい人を掻き分けて、町を堪能しに行きました。
お店を物色しながらまずひと歩き。
上から下りてきて、夕飯のお店が一番下だったから、また一番上まで登った感じ。
で、また下りながら、今度は食べ歩き。
さっき夕飯がっつり食べたのに、いや、食べられますよ(笑)
これは普通の洋菓子っていうか、パンみたいな、デニッシュみたいなやつを、ワッフルメーカーみたいなもので焼いて砂糖をまぶしたもの。
なんか洋の味が久々だったので、すっごく美味しかった。
多分、普通のお菓子なんだけど。
これは、いのししのソーセージ。
ちょっぴりクセがあるのだけど、結構スパイシーなので、平気。
これは、餃子みたいな、もちもちしたやつ。
もうお腹一杯、とか言いながらも、ぱくぱくいってましたね。
提灯がキレイ。
映画を見た人は、多分、本当におんなじ感じだったと思うのだけど。
独特の雰囲気があって、楽しかった。
でも、やっぱりここまでも臭豆腐の臭いが・・・。
それと、この狭い道をゴミ収集車が入ってきて、しかも大音量でアトムのテーマとかエリーゼのためにを流してて、ふえーな感じ。
時間が遅かったので、観光としては、もう最後の時間っだったのよね。
なので、ゴミ収集車に追われてた(笑)
登ったり下りたりで、結構キツかったわ。
それで、ここでオプショナルツアーが終わりかと思いきや、夜市まで連れて行ってもらったところで解散なんです。
何夜市だっけかな?
名前は忘れましたが、服問屋街がすぐそばにある、服屋さんがたくさんある夜市です。
もちろん、食べ物の屋台もいっぱいあったよ。
まずは、その服の問屋街を見に行きました。
ほらね、ここも道の両脇に服屋がいっぱい。
しかも、安かろう、悪かろう。
って言ったら、語弊があるか。
でも、問屋街なので、ひと山いくらとかで売ってるんよ。
返品も試着も不可とかだけどね。
でも安かったなぁ。
本気で掘り出し物を探す気で行くなら、一日必要よ。
ってくらい、お店がたっくさん。
ほとんど100元(約300円)~200元(約600円)とかだよ。
で、夜市に戻ってきたんだけど、九份の食べ歩きでもうお腹いっぱいで、しかも歩き疲れて、もうへろへろな私たち。
夜市はさくっと見ただけで、ギブアップして、タクシーでホテルに帰っちゃいました。
でももうこの時点で時間結構遅かったんだよね。
ホテルに22時すぎてたと思うよ。
ホテルは台北駅の目の前なので、パチリ。
ブレてるけど、駅大きいね。
さすが町の中心だわ。
で、また近くのセブンでビール購入。
また違う銘柄。
味はやっぱり軽くてあっさり系。
がっつり疲れていたので、シャワー入ったらもう起きていられません。
テレビもなぜだかこの日からCNNしか映らなくなっちゃって、チャンネルが変えられなくてね。
ニュースにも飽きて、MKちゃんと会話の途中で寝ちゃったかも・・・。
体力めいっぱいを久々体験した2日目でした。
やっと2日目終了。
④までかかっちゃったよ。
⑤からは、3日目の終日フリーな日です。
2011-01-13 23:24
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コメント(4)
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去年末台湾に誘われたのだけど、海外が苦手なんでことわったんですよね
全部自分でしなきゃいけなかったしホテルから足まで
ツアーで回るのは楽しそうですね~
九份・・・そっくりです^^
赤い提灯の下がり具合といい、店の感じといい
ここがモデルになったんですね~
ひとつ賢くなりました
なんだか行ってみたい気になりました
by ひなぽぽ (2011-01-14 00:41)
ひなぽぽさん、こんばんわ!
海外は私も初心者ですが、やっぱりツアーは楽チンですよ。
国にもよりますが、やはり外国人がどうにもならない国もありますから。
あまりいろいろ心配したくないなら、ツアーがお勧めです。
自由に歩き回りたい人は、向かないかもしれないですけど。
やっぱり「千と千尋」の世界なんですね。
いつか行ってみて下さい。
台北市内なら、ほとんど何の心配もなく、楽しめますよー。
by LICCA (2011-01-14 23:09)
九份、行きましたよ!電車で十份に行って滝を見たあとに再び
電車に乗ってぶらぶらしましたが、とにかく暑くて暑くて
カキ氷が美味しかったのくらいしか覚えてなくて。(笑)
香港か台湾の映画で舞台になったところだそうで
(非情城市?だったか)一緒にいった友人が興奮していましたが
私には何のこっちゃでした。。。(^_^.)
LICCAさん、またもや臭豆腐、大変でしたねぇ。。
by うつぼ (2011-01-15 18:55)
うつぼさん、こんばんわ!
うつぼさんはパーソナルガイドさんだったんですよね。
シロートには電車やバスは大変だって言われて、ツアーにしたんですよ。
良かったですけどね。夕飯ついてたし。
あぁ、香港映画の舞台になったって言ってました。
私の想像では、ジャッキーに暴れて欲しい感じでしたが(笑)
臭豆腐、マジ勘弁ですって・・・。
by LICCA (2011-01-17 23:25)