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元ネタ発見! 【SUPERNATURAL】 [SPN日記(別館へ引越し)]

ライヴに夢中になっていたら、JENSEN発見!

「ROADSHOW」の6月号についていたオマケ「TVスター人気100人名鑑」より。
ロードショー6月号オマケ.jpg
このJENSEN、どっかで見た事あるんだけどなぁ・・・
来日の時っぽいけど、そうじゃない気もするし・・・

そう思っていたら、発見!
これこれ!
8736088.jpg
2007年の「ROADSHOW」7月号。
すごい加工の仕方なんだけど(苦笑)

さすがに今回は、JAREDとセットでしたね。
(JAREDの画像なくって、ごめんなさい。)

それよりJENSEN、ホラー映画「マイ・ブラッディー・バレンタイン3-D」(リメイク)への出演が、最終交渉に入っているとの記事があがって、その後はどうなったのでしょうか?
気になる気になる・・・

記事はこちら
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080416-00000023-flix-movi

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MOVIE STAR 5月号 【SUPERNATURAL】 [SPN日記(別館へ引越し)]

今月もやって参りました!
「MOVIE STAR」の5月号。

記事も既出だし、写真も既出。
しかもどどーんとカラーで2ページJENSENなのだけど、この写真2枚とも、結構有名なやつ。

それでも嬉しくって買ってしまうんです。
病気ですから・・・


ムビスタ5月号2.jpg
これ、好き。
シーズン1の第3話「水辺の恐怖/Dead In The Water」の時に撮影したと思われるもの。
憂いの表情のDEANがたまりません。
このエピの、DEANがママを思ってルーカスに話しかけるシーンがすごく好きで、だから印象深いよ。

ムビスタ5月号3.jpg
これもシーズン1。
写真を撮るのに凝っているってエピソードが出回っていたね。

ムビスタ5月号1.jpg
これ、なんでこんなに、とぼけた顔してんの?
オチャメさん!

本日、米国では約1ヶ月ぶりに再放送が再開されましたね。
残り4話のうち、3話までスポイラーも出てます。
なんだか、本当にすんごく中途半端なところ、というか、まぁ、お決まりのクリフハンガーというか、
ともかく、辛い4ヶ月のお休み期間になりそうな予感。
早く日本でシーズン3のDVDが発売されてくれれば、まだ気が紛れるけど・・・
病気ですから・・・(笑)
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Congratulations! 【SUPERNATUAL】 [SPN日記(別館へ引越し)]

「SUPERNATURAL」で、弟SAMを演じている、ジャレッド・パダレッキが、
4年ちかく付き合っている彼女、サンドラ・マッコイと婚約したそうです。

おめでとう~!!

サンドラの方が、3歳年上なんだよね。
このカップル、本当にカワイイ!
正直、羨ましい・・・なんて(撃沈)

この情報、大方のファンは、ロサンゼルスで行われているコンベンションのレポかなんかで知ったと思うのですが、
私は、携帯の映画サイト「ハリウッド・チャンネル」の速報で知りました。
「ハリチャン」、グッジョブ!!
タグ:SUPERNATURAL
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朗報&非朗報 【SUPERNATURAL】 [SPN日記(別館へ引越し)]

胸の内に秘めているには苦しい情報が・・・

まずは、朗報から。
とある「SUPERNATURAL」ファンの方のブログにアップされており、
自分でも確かめてきました。

スカパー及びケーブルテレビの見れる方、おめでとうございます!
「SUPERNATURAL」のシーズン2が、Super! drama TVで5月7日(水)よりスタート!!
決定です~!!!
http://www.superdramatv.com/dramalounge/2008/03/supernatural2.html#01

地上波しか見れない私の環境では・・・だけど。
嬉しい!
つまりは、シーズン3対策でもあるのよね。
という事は、通常通り、夏か秋には、シーズン3がDVDになるって事じゃない?
それが何より、嬉しい!

あまり言いたくないけど、次は悪い方。

ノベルズのシーズン1が発売されて、久しく。
あまりにもシーズン2の情報がなく、
それでも、ものすごい楽しみに待っていた私は、ついにしびれを切らし、
直接、発売元の「竹書房」さんに問い合わせをしちゃいました。
で、翌日、返ってきたレスが・・・

シーズン2の発売は、見送られたそうです。

ガーン・・・
すごいショックなんですけど。
そのくらい、楽しみにしてたの。
だって、だって、活字になると、映像ではカットされているシーンや説明が復活してしたり、
心理描写が細かくされていたりで、すごいツボだったんだもん。

すごく丁寧なレスを頂いたのだけど、担当者ご本人の了承をまだ得られていないので、
その時のレスのコピペや、それに順ずるものは、記事にするのを遠慮させて頂いてます。
正直、苦しいです。
だって、この担当の方、すごいSUPERNATURALファンなんですもの。
これも、すごい嬉しかったの。
嬉しいんだけど、悲しい。
理由は、サラリーマンなら思い浮かべられる事よ。
余計に悲しくなったわ。
これ、覆らないよね?

書いちゃった、書いちゃった・・・
ね、一人の胸に閉じこめておくには、しんどい出来事でしょう。
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MOVIE STAR 4月号 【SUPERNATURAL】 [SPN日記(別館へ引越し)]

恒例!と書かなくても、もう毎月の事。
「MOVIE STAR」4月号。

元々、既存写真ばかりだけど、JENSEN、よりによって、こ、これっすか?
おそらく1999年頃。
ムビスタ4月号1圧縮.jpg
通称、ゲ●用(笑)

このJAREDはカワイイね。
ムビスタ4月号2圧縮.jpg

白黒で1枚。
これはシーズン1と2の間かな?シーズン2と3の間かな?
ムビスタ4月号3圧縮.jpg

これはオマケ。
ムビスタ4月号4.jpg

記事の方は、というと、今月は面白いくらい間違いが多い。
(フォローをすると、原稿の締め切りと、情報の発信日が、ギリ間に合わなかったのでしょう。きっと。)

まず、シーズン3は12話で打ち切りとなってるけど、間違い。
シーズン3は、全部で16話まで。しかもまだオンエア前。
フィナーレの放送は、現地で5月15日。
シーズン4は決まったけど、開始はおそらく今まで同様、9月か10月でしょう。
ちなみに、12話のオンエアは2月21日で終了したけど、13話の4月24日まで、アメリカで再放送はありません。
(追記3/6 4月3日から再放送が、どうやら決まったようですよ。ファンの力は強大ですね!)
「Reaper」という番組の再放送をするんです。
このネタで、The CWめちゃくちゃ責められてたからね~。

JENSENやJAREDがプロモーション活動をしていたのは本当。
JENSENもつい少し前、オーストラリアで番宣してた。
ただ、残念な事に、JENSENは現在の恋人DANNEELご同行旅行でちた。

JAREDの降板云々のウワサも、本当にあったらしい。
広報担当が、キッパリ否定したのも本当らしいよ。
(私が日々ロムらせて頂いている、とあるJENSEN&SPNファンの方のブログに、上がってました。ただし、ココだけ。)

それと、JAREDがバンクーバーに家を持っているのも本当。
犬が2匹いるし、恋人のサンディーとは離れ離れだけど、このカップルは安泰な気がする。
すごいカワイイカップルだよ。
今日、二人のツーショ写真があがってたな。リンクはなしでご勘弁を。

11話「Mystery Spot」の事が載っているけど、確かに前半はファニーな展開だったけど、後半は打って変わって、シリアスもシリアス。
胸がきゅーっと締め付けられるような展開になるんだな。
大笑いだったのは、クリプキだからだってば。

それと、ムビスタ読者投票で、07年活躍した若手俳優ベスト10のうち、JENSENが堂々の2位でした!
相変わらず、人気投票も2位。
この雑誌、ポカミスも多いけど、やはり侮れない。
タグ:SUPERNATURAL
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シーズン4 決定! 【SUPERNATURAL】 [SPN日記(別館へ引越し)]

米ドラマ「SUPERNATURAL」のシーズン4が決定しました!!

ソースはこちらとこちら。
http://www.thefutoncritic.com/news.aspx?id=20080303cw01
http://www.eonline.com/gossip/kristin/detail/index.jsp?uuid=49f44214-5475-4cd0-87a6-aeb5f8e9e5b6

きゃ~!嬉しい~~~♪

こんな早い時期に決まるなんて・・・(感涙)
ストのせいで、シーズン3もあと4話残っているとは言え、中途半端で終わるのだけは避けたかったから、これはビッグニュースだよ。
少なくともあと1年、DEANとSAMに会えます。
JENSENとJAREDに会えます。

これで、ストーリーがどんな具合いに進んでいくか、ますます楽しみになってきたぞ、と!

お昼休み中にて、取り急ぎご報告まで!
タグ:SUPERNATURAL
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HAPPY BIRTHDAY JENSEN ACKLES 【SUPERNATURAL】 [SPN日記(別館へ引越し)]

米ドラマ「SUPERNATURAL」に出演中のJENSEN ACKLESは、
本日3月1日で、30歳になりました!

祝!三十路!!

10044442.jpg

すごくカッコ良く、年を取ってます。
ますますセクシーでキュート。

お祝い記念に、JENSENのハマり役、「SUPERNATURAL」のDEAN WINCHESTER七変化をお届けします。
ペタペタと、大量のキャプが貼ってありますので、以下、隠します。
全てシーズン3のキャプですので、ネタバレをガマンしている方は、見ない方が良いでしょう。

ちょうだいしたキャプは、全て「Supernatural.tv」さんと「Jensen Ackles Fans」さんからです。
いつもありがとうございます。

それでは、お楽しみ下さい~♪

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タグ:SUPERNATURAL
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SPNシーズン3を気軽に書いてみようEP12 【SUPERNATURAL】 [SPN日記(別館へ引越し)]

前書き。
英語は分からんです。
和訳などは、エピソードガイドを書いて下さってる、複数のブログを参考にさせて頂いた上で、私なりに解釈してます。
単なる感想です。
この先、妄想やいわゆる“萌え”を、大いに含んでいる可能性がありますので、読まれる方はご注意を。

EP12 「Jus In Bello」

タイトルの意味は、「戦争の法律/Law of War」
「戦時下での正義/Justice in War」、といったところかな。

このエピ、久しぶりに兄弟のうるうるエモーショナルシーンのほとんどない、
どちらかというとアクション主体の、「SUPERNATURAL」元来の姿に近い感じ。
なので、見終わった後の深読みポイントは、ほとんどなかったかな。

とは言え、イエローアイドデーモンに変わる、新たな敵の登場という事もあり、
巷の評判は、10話、11話と比べて、賛否分かれているようだけど、
私としては楽しかった。

何故なら、
前半は、兄弟とFBI特別捜査官Henricksenとのやり取りだから。
シーズン2EP12「再戦/Nightshifter」で初登場した時から、HenricksenとDEANの会話が好き。
Henricksenは、いわゆる兄弟のしている“狩り”を知らなくて、
というかまさか本当にそんなモノがいる事すら、全く信じてなくて、
でも、これが世間では常識な訳じゃない。
だから、Henricksenは誤解をしているのだけど、普通なら誤解するのよ。
命がけでDEANやSAMが人を救っても、
世の中の常識からすれば、
DEANはシリアルキラーで銀行強盗。
しかも、Henricksen、いろいろ調べたあげく、
DEANの事をハンニバル・レクターで、
SAMは半分まともな彼の弟、
というところまで、誤解が進んでいる。
これは面白い!
サタニック・キラーとまで言った。アッパレ。
まぁ、墓を掘り返して、遺体を燃やしたりしていれば、普通ならそう思うよな。
だから、死に物狂いで兄弟を逮捕しようとしているHenricksenに、ちょっと頑張って欲しいの。
Henricksenに対峙するDEANは、立場的にものすごく不利だから、マジで焦るDEANが見れる。
これも面白い。
いつもジョークと皮肉で相手をやり込めるDEANだけど、
真面目にヤバいシチュエーションの時には、本気で焦っているから。
DEANが自分たちがやっている事を、説明したところで、誰も信じないってところが、楽しいのよ。
前にも書いたけど、主人公が陥るピンチのシチュエーションで萌えるのは、「警察」「病院」「人質」。
私の中で、三種の神器だよ。
「再戦/Nightshifter」で、シェイプシフターをマンドロイドだと言ったロナルド・レズニックが、「誰も自分を信じない」といって嘆いていたけど、それを見たDEANが、「ロナルドは自分たちと同じで、頭がオカシイと思われている」ってコメントしてるんだよね。
これって、つまりは、今、上で書いた事なのよ。
DEANもそれを分かってる。
DEANにしたって、今まで何度も「オカシイんじゃないのか」って言われているのだろうし。
まぁ、“狩り”の為に、不法侵入から時には殺人まで、いろいろ手を染めている兄弟だから、リアリティを求めすぎなくても、法律の枷は必要だと思うよ。
なにより、その方が楽しいし。

だから冒頭、BELAが泊まっていたホテルにのり込んだSAM&DEANが、逆にハメられてFBI&警察に踏み込まれるシーンから、もううっきゃーって思いながら見てた。
床にうつぶせにさせられて、ミランダ権を聞かされながら手錠をかけられて、二人が見上げた先にHenricksenが現れた時には、よし、キタキターッ!と興奮したよ。
Henricksenを見て、がっくり床に頭を落とすDEANが、最高にキュート。
警察署でも足の鎖じゃらじゃらさせて、二人仲良く並んで歩く兄弟に、ニヤニヤ。
さすがに、留置場の中で、引っ張られた鎖にバランスを崩して、おいっ!ってなシーンは、サービスショットかと思ったけど。
いや、可愛かったから、いいんだけどね。

やっとの事で、再び兄弟を逮捕する事ができたHenricksen。
まぁ、前回の「脱獄/Folsom Prison Blues」では、わざと捕まった兄弟だから、事情を知らないHenricksenは可哀想だったんだけどね。
今回の彼は、ちょっと違う。
最初、英語の壁に阻まれて、留置場でDEANになんて話しかけているのか分からなくって、DEANがあそこまでイヤそうな顔をするのか、SAMが心配そうな顔をするのか、分からなかったのだけど、いつもお世話になっている「Supernatural.tv」さんのFull Synopsisを読ませて頂いたら、分かったよ。
Henricksen、DEANに会うたび言っている「Super-Max」、これは「Super maximum security prison」の事で、とにかく厳重警備の刑務所に入れたくて、仕方がない。
だって、2回も兄弟に逃げられているんだもの。
FBIとしての彼のプライドが許さないでしょう。これ以上は。
だから、裁判までネバダ州の最高警備の刑務所に入れられるよう、裁判所の命令を取り付けている事、
さらには、ここだけの話それは法律に違反するだろうけど、DEANの為に、防音で窓のない、小さな独房を用意している事を、かなり自慢気に話して聞かせるの。
それだけじゃなくって、もう二度と兄弟が顔を合わせられない事、
デーモンハントも、実はJOHNがDEANを洗脳した結果だと言って、ますます兄弟をコケにしているね。
それなら、DEANが怒るのも分かる。
人の命を救って、結果がこれだもの。
本当に報われない兄弟だよ。
こちらとしては、そんなシチュエーションが楽しいのだけど。
なんか楽しみ方、間違っている気もしなくもないけど・・・

それからは、デーモンにpossesedされた人たちがわんさか出てきて、DEANが撃たれたり、HenricksenがPossesedされちゃったりで、兄弟とHenricksenは和解して、保安官以下、みんなで協力してデーモンと戦う事になる。
戦い自体は、それほど目新しいところはなかったかな。
RUBYが30人以上集まったデーモンに対し、コルトを盗まれた兄弟を責めて、バージンの子の心臓を取り出せば、デーモンをやっつける呪文を知っていると言い出し、しかも秘書のNANCYちゃんがおあつらえ向きにバージンで、それをDEANが必死で止めて、でもSAMはそうした方がいいのかもって顔をしてて、といった感じ。
この時のDEANとSAMの見解の違いは、あまり深刻にはならなかったね。
多分ストの影響で、EP11とEP12を入れ替えたから、その分、まだこの時点では、それほど深刻にならなかったんだと思うよ。
先にEP11「Mystery Spot」を見ちゃっているから、ちょっとした違和感になるのだけどね。
こればっかりは、仕方がないか。
この見解の違いこそ、タイトルにもなっている「戦時下での正義とは?」というところ。
一人の犠牲でその他全員が助かるなら、犠牲にした方が良いのか。
戦争という特別な状況下で、誰がその決断を責められるか、という難しい問題ね。
これは、ラストのオチにもつながる事。

SAM&DEANの兄弟は、もう二度とPossesedされないように、シンボルをTattooで左胸に入れたんだね。
いつの間に・・・
ちとびっくり。

それから、とうとう登場の、SAMの新たな敵。
この正体には、ヤラれたな、と思った。
いかにもホラーらしいといえば、そうなのだけど。
ゴスっぽい、可愛らしい女の子でしたな。
小学生低学年くらいのね。
しかも、ホワイトアイドデーモンだ。
BELAはその言動に問題ありだから、これからの展開待ちだけど、というか、コルトがどうしても欲しかった理由がありそうね。
RUBYにしても、このホワイトアイドデーモンにしても、女性が登場しても、それほどイヤではない。
シーズン3が始まる前に、レギュラーに加わるのが二人とも女性だと分かった時点で、アメリカではものすごいブーイングだったみたいだけど、キャラクター的に面白ければ、私は全然OK。
恋愛感情云々は、ストーリー的に納得できるかどうか。
JOに対してああだこうだ思ったのは、彼女のキャラクター設定が、すごく身勝手な考え方を持った人物だったから。
自分の父親が死んだ事を、JOHNのせいにして、さらには兄弟にあたったでしょ。
あれはナシだった。
でも、そうでなければ、別にいいのよ。
ドラマの中のキャラクターと、演じている俳優さんは別物、さらに、その俳優さん自身だってプライベートまではよう知らん、と冷静に考えられるだけ、年を取ってしまったって事なんだけどね。
寂しいネタだなぁ。

この少女のデーモンに期待しましょう。
毎回、子役のキャスティングには定評のあるスタッフだから、心配しなくてもいいんじゃないかな。

この少女デーモン。
せっかくみんなで協力して、30人以上いたデーモンを、地獄に送り帰せたのに、
Henricksenも、兄弟はヘリコプターの爆発で、死体の認識ができないほどになってしまったと報告するって言ってくれたのに、
皆殺し。
バージンのNANCYちゃんも、Henricksenも、保安官も、全~員、殺しちゃった。
可愛い顔して、やる事がえげつない。
でも、これが、SAMの新しい敵になるんだね。
ちょっとワクワクしてこない?

つまりは、DEANが力説した常識にのっとって、誰の犠牲も出さずに解決したはずなのに、結局は、ホワイトアイドデーモンを逃した為に、全員犠牲になってしまった、という、タイトルにつながる話なのよ。
もしあの時、NANCYちゃんの心臓をえぐり出して、呪文を使っていれば、ホワイトアイドデーモンを殺せていたかもしれない。
それなら、その以上の犠牲はなかったし、SAMの新たな敵は、脅威になる前に、始末できたって事ね。
RUBYは、その呪文を使えば、自ら死んでしまうのも厭わなかったのにね。

Henricksen以下、みんな死んでしまって、果たして兄弟の犯罪歴は、一体どうなったんだろう。
帳消しできたのかな?
そのあたりは、はっきりしない。

ラスト、皆殺しの事実を知ったSAMは、なかなか凹んだ顔をしていた。
それに比べDEANは、なんだかちょっと考えのありそげな顔してた。
あの表情は、ちょっとひっかかる。

このエピは、今までから、その次へと進む、ちょうど橋渡しの回だったようだね。
だから、シーズン2から引き続いて登場していた人物が清算されて、その替わりに新たな敵が登場して、BELAにも秘密がありそうだし、何よりRUBYがまだまだ謎が多い。
エピソード的にもちょうど半分だし、そういう流れなのでしょう。
これから、DEANの命と、SAMの役割や能力の問題に取り組むのにね。
好きだったキャラクターがお亡くなりになるのは寂しいけど、ここのスタッフは、結構あっさり殺しちゃうからね。
ASHの時も思ったけど。
次へのステップなら、成り行きを期待しましょう。

so-netの長期メンテが月曜の15:00から入るという事で、かなり慌しく書いてしまいました。
でも、だいたいは捉えられたと思うので、良しとしますか。
今シーズン、残り4話で、果たしてどこまで話が進むのか、気になって仕方ない。
次のスポイラー、早く出ないかしら・・・


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SPNシーズン3を気軽に書いてみようEP11 【SUPERNATURAL】 [SPN日記(別館へ引越し)]

前書き。
英語は分からんです。
和訳などは、エピソードガイドを書いて下さってる、複数のブログを参考にさせて頂いた上で、私なりに解釈してます。
単なる感想です。
この先、妄想やいわゆる“萌え”を、大いに含んでいる可能性がありますので、読まれる方はご注意を。

EP11 「Mystery Spot」

ここ数エピは、気軽に書けん。
いろいろ込められすぎてて、正直しんどい。
きっと今回も長くなるぞ。
妄想と深読みのしすぎで。

長い事、DEAN贔屓なのだけど、このエピ見て、SAMのカッコ良さに突然気づいた。
DEAN贔屓がSAM贔屓に変わる訳ではないのだけど、
演じているJARED PADALECKIは、素晴しい役者だよ。
知っていたけど、あらためてそう感じたの。
JENSEN ACKLESにJARED PADALECKI、奇跡のコンビだね。マジメに。

このエピは、なぜかSAMが毎日同じ火曜日を繰り返し、
しかもその日には必ずDEANが死んでしまう。
そしてまた火曜日の繰り返し、というストーリー。

毎回、SAMが起こされるラジオから流れてくる陽気な曲が、耳につく。
ただし、その曲に合わせて、頭を振ってノリノリのDEANは、殺人的にカワイイ。

前半、本当にDEANはいろんな死に方で死んでくれる。
最初と2回目までは、見ている私もドキドキしていたけれど、
クリエーターのエリック・クリプキが、“Funny”と連呼していたように、
次第にちょっと面白い死に方になってくるのよ。
最初の銃で撃たれるのと、2回目の車に轢かれるのは、ちょっとした衝撃よ。
最初、銃で胸を撃たれて、言葉も出ないDEANがSAMに抱かれながら、SAMの目を必死で見つめているシーンなんて、もう心臓がきゅーっとしちゃった。
車に轢かれるのも、かなり豪快。
血だらけにこそならなかったけど、眼を開けたまま即死のDEANは、これまた心臓がきゅーっ。

それはSAMも同じ事で、なんで同じ火曜日が繰り返してて、毎回DEANが死んでしまうのか、さっぱり分からないんだけど、それでもさすがに3度目の朝のSAMは、顔が必死すぎて可哀想。

3回目以降は、ちょっとしたギャグ。
搬入中の重たい机にペシャンコにされたり、
食事をのどに詰まらせたり、食事にあたったり、
シャワーですべったり、感電したり、イヌにかまれたり、
ついにはSAMともみ合って・・・あぁ、SAMやっちまったか・・・etc

これが一番気になっていたのだけど、犯人は以外なヤツだったのよ。
まさか再登場なさるとは。
犯人は、シーズン2の「呪われたキャンパス/Tall Tales」の犯人だったトリックスター。
あの時も、兄弟をてんやわんやさせてたけど、
基本的にトリックスターは、いたずら好きの妖精(?)なのだけど、そのいたずらは度を越していて、簡単にターゲットを殺しちゃったりする、あまり褒められた存在じゃない。
しかもなんでもできちゃう能力を持っているから、やっかい。
そのトリックスターが、たまたま事件調査中の兄弟と再会しちゃったものだから、いたずらも再開。
前回、ちょっと痛い目に合わされちゃったトリックスターは、お仕置きのつもりか?

トリックスターがターゲットにしたのは、SAMの方。
毎回、ファンキーな死に方をしたDEANじゃない。
そこがミソかも。
トッリクスターはSAMの内面を覗き見て、今回のいたずらの内容を考えたんだろうね。
SAMが一番心に思っている事、DEANを救えないかもしれない、だもんね。
そこをぐりぐりするんだから、やっぱりトリックスターって、酷いヤツ。
ジョークだよ、なんて本人は軽い気持ちでいるみたいだけど。
SAMにこの手のジョークは、今は厳禁でしょうに。
あ、だからこそ、そこを突いたのか。やるなぁ、トリックスター。

まじギレ寸前のSAMに追い詰められたトリックスターは、案外簡単に、このいたずらを終わらせちゃう。
次にSAMが目覚めると、水曜日。
ラジオから流れている曲も、違う。
DEANもいる。
やっと繰り返しから解放されたSAMは、うきうき。
さっさと町を出ようと言う。
でも、ここからが本番だったんだね。
一人、駐車場で荷物をいじくっていたDEANは、財布を狙った強盗に撃たれて、あっさり死んじゃった。
SAMが駆けつけた時には、すでに事切れてた。
最期の言葉も、見つめ合う事も、なし。
一瞬SAMは、まだトリックスターのいたずらかと思って、目を閉じるけど、再び目を開けてみても、何にも変わっていない。
DEANはSAMの腕の中で、ピクリともしない。
・・・SAM。
これは、現実。
トリックスターのいたずらじゃない。

シーズン2で、SAMが刺されて死ぬシーンで、あれだけ盛り上げたのに、
DEANのこの死は、ものすごくあっさり。
この段階で、あんまり実感なかったんだけど、この後のSAMを見て、ものすごく実感したよ。

DEANを失ったSAMは、ものすごく変わります。
ほとんど別人。
終始おっかない顔して、一人、突き進んで行くの。
デーモン・ハントしながら、トリックスターを捜して。
その邁進力は、正直、怖い。
心底心配しているであろうBOBBYの、再三の電話もムシ。

一つね、食事がどうも二人分、テーブルにのっていたのには、泣けた。
めったにないSAMの食事シーンなのに、SAM、ちっとも美味しそうに食べてないし。
これまたSAMはあまりやらないであろう、武器の手入れも、黙々と。
余談だけど、SAMの、というかJAREDのフォークの使い方がいかにも西欧人然としていて、妙に気になった。
そう、SAMは一人になって、変わります。

ここでSAMについて深読み。
今まで散々、DEANの事は深読みしてきたけど、SAMは初めてかもね。
一人になったSAMは、彼本来の性質をかなり顕著に出していたと思う。
彼は、ものすごく頭が良くて、
しかもクソ真面目なくらいきちっとしていて、几帳面。
それは、理路整然とモーテルの壁にピン留めされた資料や、
モーテルの整頓具合、自分でベットをキレイに直したり、
インパラのトランクが、JOHNがそうだったように、武器がきちんと収められているところからも分かる。
目的に向かって周りを一切遮断してしまうところ、
その邁進力も、JOHNに似ているな、と思った。
今まで、SAMの周りには、必ず誰かがいた。
彼は、その周りの人間に影響される事で、彼本来の、ちょっと度が過ぎるくらいの性質を、調度良いくらいに中和できていたんじゃないかと思うんだ。
私生活はちゃらんぽらんで、でも憎めない兄に巻き込まれて、少しルーズになり、
自分に似ている父に反発して、自我の解放もできて、
そしてJESSICAと愛し愛される事で、穏やかに生きる事もできた。
彼が、もうダメだって状況になって、強くなれるのは、彼の周りにいた人間のおかげ。
SAMは、多分、ポキッと折れそうな状況でも、なんとか踏ん張れるだけの、精神の強さを持っていると思うんだ。
DEANにはないものよ。
DEANは、SAMを失った時に、簡単にポキッといっちゃったから。
ぐすぐすに崩れてしまったDEANとは対照的に、SAMは逆境に陥ると強くなる。
なんだろう、家族に守られ、愛されて生きてきたSAMと、
それを渇望していたのに、実感できずに大人になってしまったDEANの、差なのかな。
多分ね、品行の良さも、DEANのおかげなのよ。
ここからは全くの妄想だけど、DEANって、自分の事は棚に上げて、SAMにいろいろ躾がましい事を言っていた気がする。
いわゆる母親が子供に注意をするような事ね。
歯を磨きない、とか、顔を洗いなさい、とか、靴をちゃんと履きなさいとか、髪を拭きなさい、とか。
そういう日常的な事。
DEANは言ってくれる人もいないし、好きなようにしていたんじゃないかな。
だから、今でも、子供っぽいところがたくさんある。
歯磨き粉がぐちゃぐちゃなのには、笑った。まったく子供じゃん。
ちょっとだけDEANの話になっちゃうけど、
やっぱり子供には、ちゃんと親や、その代わりの人間が、言うところは言ってあげないといけないのよ。
ダメなものは、ダメ。
その代わり、褒めるところはちゃんと褒める。
JOHNがDEANに対して、気を使えなかったところでしょ。
ハンターになる為には、十分なくらいいろいろ教えたのでしょうけど、普段の生活について、果たしてどれだけ言ってあげてたのか、考えると泣きたくなる。

SAMの話に戻ろう。
やっとの事で、トリックターにたどり着いたSAM。
彼がしたかったのは、復讐なんかじゃない。
DEANを取り戻す事。
それがダメなら、あの“水曜日”に戻してもらう事。
それは、トリックスターもできる。

最後のSAMとトリックスターの会話は、英語が分からなくって、やきもきしてたんだけど、その部分だけtrascriptをあげてくれた方のを読んで、なんとか分かった。
トリックスターは、何を考えているんだろう。
分からない。
トリックスターはSAMに言う。
教えてやってるんだよ、と。
SAMとDEANの自己犠牲の上になりたっている兄弟愛が、まずいけない。
DEANはSAMの弱点。
それは敵も知っている。
いつか、SAMを死に至らしめる。
だから、DEANのいない人生を送れ、と。
もちろんSAMは、そんな事聞けるはずなく、
「He is my brother.」
SAMとDEANの口から何回聞いたか分からないセリフを繰り返し、
お得意の捨てられた子犬のような懇願顔で、目にいっぱい涙をためて、
トリックスターにお願いする。
水曜日に戻して、と。

意地悪なはずのトリックスター、結構あっさり、SAMの願いを叶えます。
でもトリックスターの行動って、何だか釈然としない。
「もう止~めた」ってな具合のトリックスターに、SAMは「何が?」って言うと、
トリックスターはSAMに、自分で答えを見つけろ、みたいな事を言うんだ。
え?何?
私の素直な感想だよ。
トリックスターって、結局何がしたかったの?
SAMに何を教えたかったの?
それがトリックスターの意思なのか、他の誰かの意思が含まれているのか、よく分からない。
もっと考えると、あの水曜のDEANの死すら、トリックスターが何かしらからんでいた気もしなくもない。
そこまでして、どうしてSAMを、こんな状況におきたかったんだろう。
ますます分からん。
何か、後々、あるんだろうか・・・

目覚めたSAM。
目の前には、DEAN。
そして、水曜日。
SAMはDEANを、思いっきりハグします。
・・・あぁ。
SAMからのハグは、初めてかしら?
おっきいSAMにがばっとハグされたDEANが、これまた殺人的にカワイイ。
SAM、頭までくっつけて、ぎゅーーっとハグするものだから、DEANが潰されそう。
でもそれが、SAMの心からのハグで、また泣きそうだよ。

SAMにとってDEANは、そばにいなくちゃダメな人。
DEANにとってSAMがいなくちゃ生きていけないのと思いくらい、
SAMはDEANがいないと、ダメ。
決して生きていけない訳じゃないけど、でも、いなきゃダメなんだ。
たとえそれが、SAMの弱点になっても。
負ける原因になっても。ね。
いつだってSAMは、DEANに甘えてるんだもの。
だから、DEANがいなくなった後のSAMは、
あの別人のようなSAMを目の当たりにして思うのだけど、
甘えのないSAMは、もしかしたらすごく強敵?
RUBYが心配するほどの事はないかも。
ただし、あのSAMはSAMであっても、それまでのSAMではない・・・

この兄弟は特殊。
お互い、特殊な環境化で一緒に育って、少々問題もあるけど、今はいつだってお互いがお互いの為に、生きてる。
それを自己犠牲と言われても、仕方がない。
そういうふうにしか、生きられないのだから。
ますます離れられなくなった兄弟。
SAMは何が何でも、DEANを救う方法を見つけたくなっただろうね。
だって、DEANがいない生活を、数ヶ月でも味わっちゃったんだもの。
これから、ますます彼の執着になるでしょう。
死にたくないと言ったDEANに、彼を死なせられないSAM。
ラスト。
笑顔のDEANを見た後、モーテルの部屋、二つ並んだベッドを、なんとも切ない表情で見つめるSAMが印象的。
トリックスターが作り出した世界が、いつか本当の現実になってしまうのか。
さぁ、この先、どう展開していくか、もう楽しみを通り越して、苦しくなってきたぞ。

12話「Jus In Bello」は、前々からめちゃくちゃ楽しみにしていたエピ。
金曜まで、さて、どうやって過ごそうか・・・


タグ:SUPERNATURAL
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JENSENに踊らされる 【SUPERNATURAL】 [SPN日記(別館へ引越し)]

海外(Australia)の画像、ならびに映像は、もう私には追いきれないので、
せめて国内だけは、の精神でいきます。

えー、
はっきりいって、踊らされてます。
これに1,200円ってどうなのよ?

「FLIX」3月号の増刊で、「Enjoy!海外TVドラマLife vol.2」
前にもこれ、あったよね。
ともかく、気になる兄弟TOP10の一番手として、
「SUPERNATURAL」からSAM&DEANです。

この企画。
SAM&DEANと、MICHAEL&LINCOLN(by Prison Break)を載せたいが為のページのよう・・・
それでも、一番に取り上げてくれるだけで、嬉しいよ。。。

このライターさん(FLIXの増刊だからFLIXの人?)、テキストの内容が、確信犯で“腐”
そう書きたい気持ちは分かる・・・
DEANを“デキる子”発言には笑った。

本家「SUPERNATURAL」は11話を見た。
肝心なところで、会話が分からない。くー!
でも、意外な犯人で、ちょっと驚き。
SAMが、あぁ、SAMが・・・
感想は後日。
それと、大分前からものすごい楽しみだった12話「Jus In Bello」のプロモを見た。
これ、早く見たい!

もうネタないかと思っていたけど、あるもんだ。
「SUPERNATURAL」ネタの連続記録更新中だね。
でも、さすがにこれで終わりじゃないか?


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